トマト、ミニトマトを使ったマジカルキッチン料理レシピのコーナーです。
野菜料理メニュー
豆の野菜料理メニュー
トマト・ミニトマトの旬
露地もののトマトの旬は6月から9月。夏野菜になります。
トマトの選び方
皮にツヤとハリがあり、なめらかで傷のないもの。
色づきがよく、全体の色が均一なもの。
がく部分のトゲが鋭いものが新鮮です。
重みのあるものを選びます。
トマトの栄養
カリウム、葉酸、食物繊維、ビタミンKが豊富です。
トマトの赤い色の成分はリコピンと呼ばれる成分。
抗酸化作用があります。
ミニトマトは普通のトマトに比べてβ-カロテン、リコピン等が多く含まれます。
リコピンは赤色の品種の方が多くなります。
トマトは加熱調理でよりヘルシーに
加熱によりリコピンの吸収率はアップします。
またトマトに含まれるリコピンやβ-カロテンは脂溶性。
油と一緒に調理すると栄養素の吸収がよくなります。
トマトにはうま味成分、グルタミン酸が含まれます。
種のまわりのゼリー状の部分に特に豊富に含まれます。
トマトの冷凍保存法
生のまま冷凍可能です。
丸ごと冷凍する場合は、ヘタをとり皮付きのまま冷凍保存袋に入れて冷凍します。
冷凍したトマトを使う際は、室温に5分ほど置くと切りやすくなります。
皮をむく時は、水につけるとむきやすくなります。
カットしたものを冷凍する場合も皮付きのままカットして冷凍保存袋に入れて冷凍します。
ミニトマトもヘタを取って生でそのまま冷凍できます。
ミニトマトの保存法
ヘタを取って保存したのうが、鮮度が落ちにくくなります。
ヘタがついているとカビが生えやすく、栄養が落ちやすくなるためです。
お弁当にミニトマトを入れる際も雑菌繁殖防止にヘタを取って入れます。