材料
- スパゲッティ ・・・150g
- アボカド ・・・1個
- トマト ・・・1個
- きゅうり ・・・1本
- 玉ねぎ小 ・・・1個（80g）
- はちみつ ・・・大さじ3/4
- オリーブ油 ・・・大さじ2と1/2
- 粒マスタード ・・・小さじ2～大さじ1
- レモン汁(または酢） ・・・大さじ2
- 塩 ・・・小さじ1/3
- こしょう ・・・少々
- ゆで卵 ・・・2個
作り方
- （ドレッシングに漬け込み）ボウルにレモン汁、塩、はちみつ、粒マスタード、こしょうを混ぜオリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜドレッシングを作ります。アボカドは縦に1周包丁を入れて種を取り皮をむき角切りに。トマトは角切りに、（ミニトマトはヘタを取り1/2～1/4等分） ドレッシングにトマト、アボカドを加えて混ぜ冷やしておきます。（気持ちつぶすように混ぜる）
- （玉ねぎ、きゅうり）玉ねぎはスライサーで薄くスライスし塩少々（分量外）をふってなじませ、スライスを広げてしばらくおきます。キュウリは両端を少し落として千切りにし、塩少々（分量外）を振って5分程度置き水けを絞ります。
- （スパゲッティ）鍋に湯を沸かし、塩（分量外）を加え、3～4等分に折ったスパゲッティをゆでます。ゆであがればザルにとり、冷水で洗いザルにあげ水気をしっかり切ります。
- （あえる）トマトとアボカドを漬けたボウルに水けを切ったきゅうり、玉ねぎ、好みで粗めに刻んだゆで卵を混ぜ（飾り用に少し取り分ける）水けを切ったスパゲッティも加えてあえます。盛りつけの際、ゆで卵を上に散らします。
キッチンメモ
トマトにきゅうりに。
夏野菜の時期はサラダ作りが楽しい。
それに暑い時期は、自然とサラダが食べたくなります。
夏野菜にプラスしてアボカド。
とろっと柔らかくておいしい。
味付けはマヨネーズでなく、ドレッシングで。
スパゲティのサラダと言うとマヨネーズが多いですが
ドレッシングだとあっさりして、これもいいですよね。
酢のツンとくる感じが苦手の方はりんご酢を使うと酸味が穏やかです。
トマトはミニトマトでも。15個くらいかなぁ。200g程度。
少々少なくてもOK
玉ねぎは小1個80gで大なら1/4個くらい。
普通サイズなら1/3個くらいかな。
お好みでツナ缶、蒸し鶏、ハム、ゆで卵など加えても。
サラダにしては、麺の割合がちょっと多め。
冷製スパゲッティとしても食べられます。
スパゲッティの太さは細目の方があいます。
コツと言うコツはないのですが。
しいて言うならこの3つ
- トマトは熟れたものを
- タレにトマト、アボカドを漬けておく
- トマト、アボカドとタレ（ドレッシング）を混ぜる時、軽くつぶすようにする
固いトマトでなく、熟れたトマトを使うと。
トマトからも汁気がたっぷり出て、それがダシとなりタレをおいしくします。
熟れちゃって柔らかくなって今日中に食べないと！
そんなトマトがあればぜひ。
作ったタレ（ドレッシング）に
カットしたトマト、アボカドを混ぜて漬け（まぐろの漬けみたい！？）ておきます。
冷蔵庫で冷やしておくのがポイント
トマト、アボカドは軽くつぶしながら混ぜると、全体がまろやかに。
塩加減は最後味を見て加減してください。
マジカルキッチン動画でレシピ
マジカルキッチン料理レシピ
マヨネーズのスパゲッティサラダをマジカルキッチン流にアレンジ。
キムチ入りのピリ辛、サラダスパゲッティも人気です。
ごま油をプラスするのが味付けのコツです。
マジカルキッチン季節の特集
マジカルキッチン夏野菜の特集コーナーです。
夏野菜の便利メモも発信中。
トマトとアボカドのハニーマスタードスパゲッティサラダの作り方を写真で説明
トマトとアボカドのハニーマスタードスパゲッティサラダの材料。
トマト、玉ねぎ、アボカドは絶対。
あとは好きな野菜で。
ゆで卵は入れると豪華ですが、なければ省いてます。
調味料にトマト、アボカドを漬けて冷蔵庫で冷やします。
お湯を沸かしはじめます。
玉ねぎのスライスも準備。
スパゲッティをゆでます。
玉ねぎスライス、塩もみ、空気にさらす
玉ねぎスライス、そのままだと辛いですよね。
辛味を抜くために、水にさらすのですが、それだとある問題が。
栄養素が水に流れてしまうのです。
硫化アリルやビタミン等の栄養、逃さないためには水につけない方がいいんですよね。
水にさらすにしてもパッと水に放つくらいで引きあげます。
水につけず辛味を抜くには、塩もみや空気に触れさせて辛味を抜く方法があります。
ダブルで両方やるなら、こんなかんじ。
スライサーでスライスした玉ねぎに塩少々をふり、軽く手で塩をまぶすようにし。
皿に玉ねぎスライスを広げてそのまま30分程度おきます。
時間がないときは、10分くらい。
空気にふれることで辛み成分が揮発します。
食べる際に手で水けを絞って使います。
塩もみすると、シャキッとした食感には欠けますが、食べやすくなります。
ガス節約なゆでかた、沸騰後1分で火を止める
ガスの節約になるスパゲッティのゆで方です。
まず湯をたっぷりわかし、塩を加え、スパゲッティを入れてかき混ぜます。
フタをして沸騰するまで待ちます。
時々フタをあけて、かき混ぜます。
沸騰したらフタをして1分グラグラゆで、火を止めます。
フタをして、スパゲッティの袋のゆで時間になるまでおいておきます。
（冬場やもろもろの条件によって時間は左右される
袋のゆで時間通りにいかない場合は次から時間を調整）
時間が来たら、1本食べて固さを確認
ちょうどよければOK。
ダメなら再度火をつけ沸騰させて、火を止めて、少し待って。
また固さを確認。
前もって時間があるなら、水漬けパスタも
NHKの生活情報番組「ためしてガッテン」で紹介された方法です。
スパゲッティの乾麺を水にひたしておき、生めん風にくったりと柔らかくしてからゆでます。
水漬けパスタのメリット
必要な湯の量が少なくてすみます。
ゆで時間も通常の乾麺をゆでるよりも早いです。
結構便利！生パスタ風になるのが面白いし。
ただ、前もって漬けておくのが面倒なんですよね～
（計画性がまったくないので）
あと水に漬けるための長細い容器が必要です。
ちなみに半分に折って漬ければ、それほど長くなくてもよかったです。
トマトと包丁あるある話？
トマトって切れる包丁でスパッと切りたいですよね。
いざ切ってみて、き、切れない・・・時
研いでおけばよかったと後悔。
自分の中ではあるあるです。
どうでしょうか？
2個目のトマトを切る前に、しぶしぶ包丁を研いでます。
するとスパッと切れて。
もっと早く研いでおけばよかったのに。
なんて思うんですよねぇ。
粒マスタード活用レシピ
粒マスタード使ってますか？
ちょっと添えて使うなら、フライやポトフ、ソーセージに添えるとおいしいですね。
基本、辛子やマスタードのように使ってます。
サラダのドレッシングに使うならシンプルなサラダも美味しくしてくれます。
たとえば、ニンジンのサラダなど。
合わせる調味料は、オリーブオイル、マヨネーズどちらとも相性がいいです。
ゆで卵サラダもあいますね。
ディップの材料に粒マスタードを混ぜて美味しい。
パンにも粒マスタード合います。
サンドイッチやトーストに。
チキンサンド、コロッケサンドに使うのもお気に入り。
お肉料理、炒めたり、ソテーするときにも。
〇〇の素を買ってこなくても、粒マスタードと蜂蜜があれば簡単。
マヨネーズを少々加えてコクのあるソースに。
甘さと粒々の粒マスタードがおいしい人気のチキンソテーです。
自家製粒マスタードの作り方
ちなみに自家製粒マスタードの作り方。
辛子の種（マスタードシード）、酢（ワインビネガーでも）、塩、砂糖（またははちみつ）から作ります。
辛子の種をビンに入れて調味料に数日間ほど漬けてすり鉢ですります。
（ミキサーやミル、フードプロセッサーを使っても）
（すりすぎると辛くなります。）
ビンは密封できるものを用意します。
マスタードシードは粒マスタード作りの他、スパイスとして活用できます。
本格カレー作りやピクルス作りに。
おかずサラダについて
麺を加えることでボリューム満点のサラダに。
ボリュームのあるサラダのアイディアマジカルキッチン料理のTips記事にて紹介中です。
マジカルキッチン料理のtips記事
アレンジの方法、味チェンジ食材の紹介等。
アボカドについて
女子はアボカド好きですよね。
美容にいいとよく言われます。
ビタミンB2、ビタミンEも含まれ、アンチエイジング効果が期待されます。
脂肪分が多く、クリーミーでこってり、まったりしているアボカド。
脂肪分が多いためカロリーは高め。
脂肪分が多いことをいかして、豆腐を合わせるのもおすすめです。
豆腐のあっさりさを補ってコク感アップ。
そしてアボカドはおしゃれなイメージ！
色もきれいなので彩りにもなります。
空気に触れると変色するので、作り置きにはあまりむきません。
取り出した果肉をすぐに使わないときはレモン汁などを
かけて変色防止します。
マジカルキッチン料理の食材Tipsにてアボカドのあれこれ紹介しています。
マジカルキッチン料理の食材Tips『アボカド』
きれいな緑色、ねっとりした食感、おしゃれなイメージで人気のアボカド。
選び方、保存法、調理法、おすすめの食べ方を紹介。
マジカルキッチン料理レシピ食材別：アボカドをチェック
すぐできるアボカド小鉢が人気です。
アボカド料理の参考書
アボカドの食べ方ってワンパターンになりがち。
色々な活用法を知りたいときはアボカド料理本も参考になります。
