材料
- 強力粉 ・・・180g
- 薄力粉 ・・・100g
- きび砂糖 ・・・大さじ1(9g)
- 塩 ・・・3g
- インスタントドライイースト ・・・2.8g
- 水 ・・・170ml
- オリーブオイル ・・・13g(大さじ1)
- ベーコンスライス ・・・2枚
- 玉ねぎ ・・・60g
- かぼちゃ ・・・1/4個(正味280g)
- 粒マスタード ・・・小さじ4
- オリーブオイル ・・・適量
- 塩 ・・・少々
- あらびき黒コショウ ・・・少々
- ピザ用チーズ ・・・適量
作り方
- ホームベーカリーのパンケースに粉、砂糖、塩、オリーブオイル、水、 イースト(イースト専用容器があればその場所に)を入れてピザ生地コースなければパン生地コースを選んでスイッチオン。(こねと一次発酵まで終わらせる)発酵の間に具を用意します。
- かぼちゃ1/4個は種ワタを取り、半分に切り5ミリ厚さのくし切りにします。耐熱性の皿にかぼちゃを並べ塩少々をふってラップかレンジ用のふたをして電子レンジ600Wで3~3分半加熱します。ベーコンは1センチ幅に切り、玉ねぎはスライサーで薄くスライス、トッピング用にマヨネーズと粒マスタードを混ぜ合わせます。
- (成形)生地の発酵が完了したら、台の上に生地をのせて、包丁で2等分して丸めます。(べたつくようなら打ち粉を)オーブンシートの上に丸めた生地をのせて上にもう1枚オーブンシートか開いたビニール袋をかぶせて、麺棒で直径23センチ程度の円にのばします。
- フォークで全体に空気穴をあけ、生地の周りを親指で押して高さのあるフチを作ります。
- オリーブオイルを塗り広げ、具をのせ、塩、あらびき黒コショウをふり、チーズをのせて、トッピング用のマヨネーズを所々スプーンで落とします。
- オーブンは天板ごと250℃に予熱しておき、取り出した天板にオーブンシートごとピザをのせ、約15分こんがりと焼きます。
キッチンメモ
かぼちゃを乗せたピザ、マスタードマヨネーズがアクセントです。
初めはピザにかぼちゃ?なんて言っていた人も
一口食べると納得の味です。
マヨネーズを仕上げにのせるので、チーズは控えめに。
ホームベーカリーを使って生地をこね、発酵させれば
後は伸ばしてトッピング、焼きあげます。
ベーコンはあればブロックタイプを。
スパイシーなソーセージを使っても。
かぼちゃの甘さと合います。
かぼちゃサラダを作る時もスパイシーなソーセージを入れると
おいしいですよ。
かぼちゃを使ったピザはハロウィンにもぴったりです。
今回はレシピの他に以下を紹介します。
作り方を写真で説明、ピザ作りのポイント
ピザの道具、ホームベーカリーを使わない手ごねのピザ生地作り、ピザピールについて
作り方を写真で説明
下の写真はベーシックピザのものです。
一度覚えたら一生もの、定番、基本のピザレッスン。
発酵が終わって2等分した生地のひとつを丸めてオーブンシートに取り出して
上にラップなどを広げて麺棒でのばしていきます。
親指でフチを作っていきます。
ソースを塗って具、チーズをのせます。
チーズの量が少な目の時は具をのせて、チーズを上に散らせばいいのですが
チーズの量が多いときは焼きあがり表面がチーズのみになってしまいます。
トッピングする際、チーズと具は半量ずつ散らしたり、
一番上にピーマンなど見せたい具をのせた方が彩りがきれいです。
オーブンの最高温度に予熱しておいたオーブンで焼きます。
天板は予熱するときに一緒に入れます。
天板も予熱できるか、お使いのオーブンの説明書で確認を。
出来なければ、天板は予熱せずに焼きます。
ピザ生地の発酵について、伸ばし方、焼き方について
マジカルキッチン料理Tipsコーナーにて詳しく説明しています。
ピザ作りの基本について、初めての人も迷わないように作り方、材料について紹介します。
材料について、生地の発酵、伸ばすコツ。焼き上げるコツ。
あると便利なピザの道具について
ピザピールについて
ピザの道具、便利なものがあるんですね。
そういえばピザ屋さんで窯から出すのに使ってるあれですね。
(ピザ屋さんのは、もっと長いですが)
名前初めて知りました。ピザピール、ピザターナーと言うそうです。
実はピザ生地の移動、焼きあがったピザの取り出しに毎回困ってます。
この道具があれば、便利そう。