ピリ辛しし唐味噌【辛いしし唐が最適】

材料

味噌、豆板醬、砂糖、酒、みりんを小器に混ぜ合わせタレを作ります。しし唐はへたを落とし、小口切りに。フライパンか鍋にごま油大さじ1（分量外）を熱し、しし唐を中火で炒めます。
タレを加えて炒め、汁気がなくなれば火を止めゴマを加え、冷まして保存容器に。

しし唐を使った常備菜です。
豆板醬を加えてピリッと辛いしし唐味噌にしました。
しし唐が旬のころに毎年作っています。

辛いしし唐を使うなら、豆板醤なしか、減らして作ります。

しし唐味噌、作り置きしておくと夏の食卓にいろいろ使えて便利です。
なんと言っても、ご飯、冷奴にのせるのが最高。
あとは、野菜につけたり。

ご飯のともなので、味は濃いめにしています。

お好みでかつお節、ちりめんじゃこを入れたり。
ニンニクやしょうがを入れるのもおすすめです。

ご飯のとも、ごはんがついついすすみます。

ご飯以外にも冷奴に乗せたり、蒸し野菜とあえたり。

しし唐おかずもう1品

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しし唐味噌の作り方としし唐が辛くなる理由を漫画にしました。

しし唐味噌の主な材料です。
前もって味噌、砂糖、豆板醤、酒等を混ぜてタレを作っておくと、後で楽です。

小口切りにしたしし唐を炒め、混ぜあわせた調味料を加えます。

汁けがなくなるまで炒め、ゴマを加えます。
ゴマでコクをアップ。

辛いしし唐ってありますよね。
ロシアンルーレットみたいに、たまに当たる。

1袋に何本か。
ところが、ある年の家庭菜園。
全部のしし唐が激辛になって大変でした。
しかも、しし唐ではなく甘長唐辛子を植えても辛い。

夏の初めは辛くないんです。
とにかく真夏が辛い！
唐辛子の苗を買ってきたのかと思うほど辛かった年も。

でも秋になって暑さが落ち着くと、辛くないしし唐に戻ります。
暑さがストレスで辛くなったようです。
しし唐も暑さでまいって、激怒りで辛くなるんですね。

このしし唐味噌を作るようになってから。
辛いしし唐にあたると、ハズレではなく、ラッキーと思うように。
こんな辛味のあるおいしい常備菜が作れるなんて。

青唐辛子味噌、食べたことはないのですが、そんなイメージです。