材料
- カツオたたき ・・・150g
- 炊きたてご飯 ・・・茶碗2膳
- しょうが ・・・1片
- しょうゆ ・・・大さじ1
- みりん ・・・小さじ2
- 酒 ・・・大さじ1
- 青ネギ ・・・2本
- 柚子(柑橘類) ・・・1個
作り方
- 酒、みりん、しょうゆは合わせて深さのある耐熱容器に入れラップ無しで500wで50秒秒加熱し沸騰させて煮切ります。 生姜はおろし金でおろして加えます。
- 1のタレにスライスしたかつおのたたきを入れて10分以上漬け込みます。(調理時間外)
- 器にご飯を盛り2のかつおのたたきとタレ、適当な大きさにカットした柑橘、小口切りにしたネギをのせて出来上がり。好みで柑橘を絞ってどうぞ。
キッチンメモ
スーパーで手に入りやすいかつおのたたき。
かつおのたたきが安い、でもあれこれ作るのは忙しいなんて日におすすめ。
タレを作るのも簡単な海鮮丼で。
かつおのたたきと薬味があれば手軽に作れます。
薬味で食欲アップ。ご飯は酢飯にするのもさっぱりします。特に夏暑い時期に。
カツオの漬け丼は和歌山や三重県の郷土料理。
かつおの手捏ね寿司も豪華。
薬味をのせて召し上がれ。三重県の郷土料理。
海鮮丼なら、まぐろを使ったネギトロ丼もおすすめ。
酢飯にシンプルタレと叩いたマグロをのっけて。
漬け丼のタレ
刺し身をタレにつけてご飯にのせる漬け丼。その漬け丼のタレについてです。
漬け丼のタレの簡単な作り方
甘めが好きな方は、めんつゆで作るのもおすすめです。
めんつゆだけでは甘いのでお醤油も足します。
ファミレスの海鮮どんぶり風の味付けになります。
今回のようにしょうゆ、みりん、酒で作るのも簡単。
酒、みりんのアルコールを電子レンジで短時間加熱して飛ばして煮切るとまろやかに。
そして漬け丼のタレの薬味、今回はタレには、かつおに合うおろした生姜を加えましたが
わさびを加えるのもおすすめです。
簡単な漬け丼だから、たまにはアレンジ
漬け丼をアレンジするなら、使用する魚の刺し身を変える他に薬味やタレをアレンジしてみましょう。
新しい美味しさが開けるかもしれません。
漬け丼の薬味色々
柑橘も夏ならスダチ、レモンでも。大葉、ミョウガも夏におすすめ。香りが楽しめます。
ゴマや焼き海苔を散らしても。
漬け丼を中華風、韓国風、洋風にアレンジ
タレにごま油を入れれば中華風、コチュジャン、ごま油をタレに使えば韓国風。
キムチを入れたものもピリ辛でスタミナ満点風の丼になって美味しかったです。
漬け丼のタレにオリーブオイル、こしょう、レモン汁を加えると洋風漬け丼に。イタリアンパセリなど刻んで添えて。