材料
- 炊き立てご飯 ・・・2合分
- 鯛の切り身 ・・・2枚(150g)
- 塩 ・・・少々
- 薄口しょうゆ ・・・小さじ1/2
- 酒 ・・・小さじ2
- みりん ・・・小さじ2
- 三つ葉 ・・・1/3束
作り方
- 鯛は耐熱性の皿におき、両面に塩をふり調味料をかけ、軽くラップをかけるか、レンジ用のフタをして電子レンジ500wで約3分加熱します。
- 身をほぐし(骨があればとる)皮を刻みます。三つ葉も刻みます。
- ご飯に2の鯛(出た汁気ごと加える)と塩少々、三つ葉を加えてしゃもじでさっくりと混ぜ、おにぎりにします。
キッチンメモ
炊き込むタイプの鯛めしよりも簡単。
混ぜご飯タイプだから、後から混ぜるだけ。
鯛の切り身で作るお手軽な鯛めし風の混ぜご飯です。
今回はおにぎりにしてみました。
写真のご飯は麦が入ったご飯を使ってます。
切り身やお刺身を使って、少量なのでレンジで加熱します。
後はご飯に混ぜるだけなので簡単。
レンジでなく魚焼きグリル等で焼いてももちろんOKです。
でも味は鯛めし、ご飯に鯛のおいしさが受話っと染み込んでます。
刻んで加えた三つ葉もさわやか。
薄口しょうゆはなければ、普通の濃口醤油で。
ミツバはセリでもOKです。
おめでたいお魚【鯛のご飯】
お祝い事が多い春、行楽弁当、敬老の日に七五三。
ちょっとした集まりにも。
おにぎりはおにぎり型を使うと楽々、衛生的。
おにぎり型は100円ショップにもあります。
色々ありすぎて迷ってしまうかも。
用途に合わせて選んでください。
鯛めし風混ぜご飯の注意点
鯛がキチンと加熱されたかは色で判断。
加熱後は透明感がなくなって色が白くなります。
鯛を加熱した後身をほぐす際、必ず骨はしっかりと取り除きます。
鱗もあればとりのぞきます。
皮も一緒に混ぜ込みますが、お刺身の鯛を使ってもOKです。
鯛のお刺身が少し残った時など材料の分量少な目にして作ってみてください。
レンジ加熱の時間も短めに。
鯛飯風混ぜご飯の作り方を写真で説明
鯛を耐熱性の皿にのせて塩をふり、調味料をかけてレンジ加熱します。
鯛めし色々アレンジ
マジカルキッチンでこれまでに紹介してきた鯛めしです。
炊飯器で切り身を使って炊いたもの。
鯛以外の具を加えたタイプ、オリーブオイルに玉ねぎなどを加えた洋風なものなどあります。
行楽弁当やお祝いご飯にも。
細切り昆布、にんじん、鯛の切り身を炊き込んで作ります。
洋風になっても鯛はやっぱりおいしい。鯛のうまみが出た洋風ご飯です。
土鍋でまるごと1尾炊いたなら、豪華さがよりアップします。