材料
- きゅうり ・・・500g
- A塩 ・・・12g
- 粉辛子 ・・・大さじ2
- ぬるま湯 ・・・小さじ2~3
- 砂糖 ・・・大さじ1
- 酒粕 ・・・大さじ2
- 酢 ・・・大さじ1
- しょうゆ ・・・大さじ2
作り方
- キュウリは両端を少し落として7~1センチ厚さの輪切りにします。Aの塩をまぶして一晩(調理時間外)漬けます。(漬物器や皿をかぶせて水の入ったペットボトルで重し等で)
- 粉辛子はちぎったぬるま湯で練ります。砂糖、酒粕、酢、しょうゆを混ぜ合わせ、練った辛子も合わせます。
- 1のキュウリの水けを切り、手できゅうりの水け絞りボウルに入れ、2とあえます。清潔なフタのできる保存容器で冷蔵庫で保存します。
キッチンメモ
辛子がツーンとくるきゅうりの辛子漬け。
粉の辛子を練っているとツンツン目にくる辛味です。
辛子の辛味は時間とともに飛びます。
辛子漬けを入れた保存容器のフタを開けっぱなしにしないようにします。
漬物と言っても、それほど日持ちはしないので、早めに食べきってください。
冷蔵庫で約5日程度です。
キュウリがたくさんあって困るときにも。
きゅうり500g消費できます。
きゅうりと酒かすの漬物も紹介中です。
きゅうりの漬物です
マジカルキッチン料理のTips
たくさんあって困るときは炒めたり、干しきゅうりや漬物にして消費を。レシピとともに紹介。
写真で説明
きゅうりを一晩重しをかけて、塩漬けにします。
水けが出てきます。
粉辛子
粉辛子は、カップに入れてぬるま湯で練ります。
練ったあと逆さまに伏せておくか、フタをしておきます。
おでんの辛子に使っても美味しいですよね。
普通の辛子として使えます。
変わった使い方として、スコーンやクラッカーを作るときに入れるのも気に入ってます。
チーズとも相性がいいですよ。
きゅうりがたくさん!消費したい
夏野菜きゅうり、夏はもちろん秋のはじめは、まだまだ多く出回っています。
田舎あるあるかもしれませんが。
きゅうりがどっさりあるときって、途方にくれますよね。
みずみずしく新鮮なキュウリも、置いておいてもどんどんしなびてしまうし。
どうにか消費したい。
きゅうりのサラダ、酢の物は飽きてしまった。
そんな時おススメの調理法について紹介します。
マジカルキッチン料理のTips
たくさんあって困るときは炒めたり、干しきゅうりや漬物にして消費を。レシピとともに紹介。
干しきゅうりにすると、かさが減って保存しやすくなります。
干しきゅうりは水分が残りやすく、室温で保存は難しいです。
干した後は冷凍庫で保存します。
それでも生のキュウリそのままよりはかさが減ります。
作り方は、きゅうりを厚めの輪切りにして半日から一日干しておきます。
数時間干して少し水分を飛ばした程度で、晩ご飯に炒め物として使ってもいいですよ。
干しきゅうりの使い道は、しょうゆ漬けなど漬物にしたり。
炒め物に漬かったりします。
豚ときゅうりを使った炒めものです。
きゅうりの炒め物は、きゅうりの酢の物に飽きた場合にもおすすめです。
火を入れるので結構食べられます。
きゅうりだけでなく、豚や卵も加えて。
作っておくと便利なピクルスの作り方を説明します。
きゅうりのピクルスは王道の保存食。
保存がきくのでいいですよ。
あっさり豚しゃぶサラダにかけていただきます。
きゅうりをおろして、ドレッシングやタレを作ります。
少し粗目におろすのがおすすめ。
きゅうり以外の夏野菜レシピも紹介しています。
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