バナナッツドリンク

バナナッツドリンク
ピーナツバターで極上バナナドリンク

続きが気になってた推理小説
新刊が目の前に
わくわく気分が止まらない

読書のお供に
スイートでコクのあるバナナジュース

だけど、本を読みながら飲むのは禁止
きっと本が面白すぎて
バナナジュースの味
わからないと思うから

ゆっくり味わって飲みたい それがバナナジュースのお約束

広告

材料

  • 冷凍バナナ ・・・2本
  • 無調整豆乳または牛乳 ・・・80ml
  • ピーナッツバター ・・・大さじ1
  • 好みでインスタントコーヒー ・・・大さじ1/2
  • トッピング用ピーナッツバター ・・・適量

作り方

  1. バナナは皮をむきラップに包んで冷凍しておきます。(調理時間外)ミキサーの容器にカットしたバナナ、豆乳、インスタントコーヒー、ピーナッツバター大さじ1を入れて、なめらかになるまでミキサーにかけます。
  2. グラスに盛りつけ、ピーナツバターや刻んだナッツを散らし、好みでシナモンパウダー等トッピングします。

キッチンメモ

冷凍バナナで作るシェイク、スムージー風のバナナドリンクのピーナッツバターアレンジです。
ピーナッツバターのおかげで、濃厚でコクがあるバナナジュースに。
そして最大の特徴は、香ばしさ
ピーナッツバターの香ばしさが出ています。

加える豆乳や牛乳の量はお好みで。
上の分量だと作りたてはソフトクリームのようにひんやりデザート風。
もう多めに入れるとゆる~いシェイク風の食感になります。

ミキサーは冷凍フルーツOKのものを使うようにします。
ミキサーが回らなくなった場合は、柄の長いスプーンや菜箸で混ぜてやります。

ハンドブレンダー使用の場合。

容器は縦長のものを用意します。(付属のものがあればそれで)
傷等つく可能性もあるので、大事な器や高価な器でなく。
プラスティック製等のものを専用に用意しておくと便利。

材料の分量を半分にすると、全体が均一に混ぜにくい場合があります。
上の材料分で作る方が、均一に混ざりやすいです。

ピーナッツバターは微糖タイプを使ってます。
無糖でもほんのり甘くておいしいです。
微糖タイプや甘いタイプでももちろん作れます。

ピーナッツバターはミルク系と相性がいいので、バナナジュース以外のドリンクも面白いですよ。
以前試して気に入ったのがスパイスのきいたチャイ風のドリンクにピーナッツバターを溶かしたドリンク。
濃厚で香ばしさが加わります。

凍ったバナナを今回は使いましたが。
凍らせないバナナとピーナッツバターで作っても美味しいバナナジュースになります。

バナナはある程度熟れた甘みのあるものを使うと砂糖なしでも十分甘いです。

マジカルキッチン動画でレシピ

バナナジュースレシピ動画第4弾。
まったりおいしいバナナドリンクの魅力をお届けします。

マジカルキッチン魔女のお茶会スイーツレシピ動画集

youtubeのプレイリストになります。

マジカルキッチンお菓子レシピ

凍らせたバナナで濃厚な基本のバナナジュース

バナナスムージー
フワフワ食感が楽しい冷凍バナナのスムージー。
スプーンを添えてデザート風に召し上がれ。

凍らせないバナナで作る優しいとろみの基本のバナナジュース

バナナジュース
バナナ、牛乳または豆乳、ヨーグルト、好みでレモン汁。
プレーンな基本のバナナジュース。

マジカルキッチンお菓子のTips記事

バナナジュースとおうちドリンク
マジカルキッチンお菓子のTips、バナナジュースまとめ。 魅力やアレンジを紹介。

バナナッツドリンクの作り方を写真で紹介

バナナ冷凍

バナナはラップに包んで冷凍しておきます。

バナナをカット

ラップを取って輪切りに。

容器に材料を全て加えてスイッチオンでかくはん。

材料を全て加える

容器に材料を全て加えてスイッチオン。
なめらかになるまでかくはん。

ピーナッツバターは結構溶けにくくて残りがちですが。
溶け残ったかんじも美味しいのであまり気にせずに。

コーヒーなしのバナナッツドリンク

できあがりに、お好みでピーナッツバターをのせます。
今回は自家製のナッツバターをトッピングしました。
コーヒーは入れずに作ってます。

市販のピーナツバターと自家製ナッツバター

右が市販のピーナツバターで、左が自家製のミックスナッツのバター。
アーモンド、カシューナッツ、クルミをブレンドして
フードプロセッサーにかけてペーストに。

フードプロセッサーにかける前に「からいり」すると香ばしくなります。
マジカルキッチンでは、オーブントースターで数分焼いてます。

広告

バナナジュースのバナナは熟したバナナを

バナナのシュガースポット

バナナはある程度熟れた甘みのあるものを使うと砂糖なしでも十分甘いです。

バナナの皮の黒いポツポツはシュガースポットとも呼ばれます。
これが出始めるとバナナが甘くなってます。

熟れすぎると中身まで黒っぽくなってしまうので、適度なところで使ってください。

超熟れすぎたバナナはどうなるか?まさかの液体に

夏場、たくさんバナナを買って食べきれない時は。
冷凍が一番。
シュガースポットが出てきたところで冷凍して。
バナナジュースにして楽しんでます。

バナナの大きな房

ちなみに超熟れすぎたバナナはどうなるか?
ご存じでしょうか。

ある年の夏、バナナを放置してしまい。
黒っぽくなったものを恐る恐る皮をむいたところ。

バナナの中身がない!
バナナは見事液体になって飛び出してきました。

これ以降、「食べきれないバナナは冷凍すべし」と心に刻みました。

ピーナッツバターについて

ピーナッツバターってピーナッツからできているだけあって、コクがあってほんのり甘くて香ばしくておいしいですよね。
でも、パンに塗ろうと思って買ってきたものの、しばらくすると飽きします。
なんてことありませんか?

マジカルキッチン料理お菓子のTips記事

ピーナッツバターの使い道、レシピまとめ
パンに塗るだけではもったいない、ピーナッツバターの魅力を大解剖。 世界では広く調味料として親しまれているピーナッツバター。消費レシピとアイディアを紹介。

ちなみにピーナッツは、名前にナッツがつきますが。
ナッツではないそうです。
豆の仲間。

ナッツは木の実で木になる実。
落花生であるピーナッツの実は土の中にできるもの。

なるほどと思いつつ、あの香ばしさはやっぱりナッツの仲間に近いなぁと食べています。
ナッツには様々な栄養がありますが、ピーナッツにもビタミンEやミネラル等栄養豊富です。

ただ、ナッツもピーナッツもカロリーが高いので食べすぎには注意です。

広告

ピーナッツバターの使い道

ピーナッツバターを最後までおいしく食べきりたい!

パンに塗っておいしい食べ方、練りごまのように料理に使うアイディアを紹介します。

ピーナッツバターをパンに塗るなら、こんなスイートなトーストはいかが。

ミルキーピーナッツバタートースト
トーストにピーナツバターを塗ってコンデンスミルクを。
それだけで確実にパラダイスが待っています。

他に気に入っているのが、ピーナッツバターを塗ったトーストにスライスバナナを乗せて焼いたもの。
焼いたバナナがとろっととろけます。
仕上げにシナモンが合います。

バナナサンド、ピーナッツバターをサンドイッチパンに塗ってスライスしたバナナを挟んだサンドイッチ。
バナナとピーナッツバターは相性がいいです。

ピーナッツバターで作ったソースをにからめて。
ピーナッツバター、きな粉、はちみつ、好みで味噌か醤油を練ったピーナッツバターソース。(濃度の調整は牛乳等で)

少し異国風、エスニックな風味もします。
シナモン、コンデンスミルクをかけても。

ピーナッツバターは、バニラアイスとの相性もいいので、バニラアイスに混ぜるのもおすすめです。

クッキーやケーキ、ホットケーキやパンケーキに使ってみるのも気に入ってます。

マジカルキッチン練りごま、ピーナッツバターを使った料理レシピ

ピーナッツバターを練りごまのように活用。
ほうれん草のごまあえに。
味噌とも相性がいいので、酢味噌あえに加えても。

ミキサーでおうちドリンク

癒しのおうちドリンク作りに役立つのがミキサー。
好きな材料を入れてスイッチオン。
オリジナルのドリンクが簡単に楽しめます。

バナナジュースを作るためにミキサーを購入するという方も多いそうですよ。

最近はミキサーもいろいろなタイプが発売されていて、小型でおしゃれなものも多いですね。

新しく購入する際迷う場合は、作りたいもの、ライフスタイル(家族の人数や使用頻度)を考えると選びやすくなります。
ミキサーの容量、多機能さを求めるか求めないかが重要になってきます。

マジカルキッチン料理お菓子のTips記事

ミキサー買ったら何できる?選び方は?

マジカルキッチン料理お菓子のTips
ミキサーで何ができるのかの紹介、使い勝手、欠点。
ミキサーに似たミル、ハンドミキサー、フードプロセッサー等と比較。

バナナッツドリンクのレシピ情報

お菓子ジャンル

製菓器具:

季節: /

国・地域:

レシピキーワード:

いちごソーダ

シュワっとした炭酸と自家製いちごシロップでいちごのソーダ
いちごの甘酸っぱい香りを独り占め。

ヤマモモジュース

ヤマモモを砂糖、水で煮て、こすだけ。
天然のおいしさ召し上がれ。

バナナアイスココア

夏に飲みたいアイスココア、バナナのアイスココアなら飲みごたえ、満足感あり。
冷凍バナナを使って作ります。

レモネード

自分で作る自家製のレモネード。
レモンの香りで気分もリフレッシュ。