材料
- 豚ローストンカツ用 ・・・2枚
- 塩 ・・・少々
- こしょう ・・・少々
- 小麦粉 ・・・適量
- にんにくすりおろし ・・・小さじ1/2
- エノキ ・・・1袋(100g)
- あればパセリ ・・・3枝
- らっきょう ・・・5~8個
- らっきょう漬け汁 ・・・大さじ1
- みりん ・・・大さじ1
- 酒 ・・・大さじ1
- しょうゆ ・・・大さじ1
- 水 ・・・大さじ3
作り方
- エノキは石づきを落とし、粗めに刻み、らっきょう、パセリも刻みます。
- 豚肉は脂身と赤身との間の筋を包丁で切り、肉たたきで全体を叩きます。塩、こしょうし、小麦粉をまぶし余分な粉をはたき落とします。
- フライパンにサラダ油を熱し肉を並べ中火で(盛りつけた時表になる方から焼く)、両面いい色になるまでじっくりと焼き、取り出します。
- 余分な油を捨てエノキを炒め、ラッキョウ、パセリ、にんにくを加えてざっと炒め、水、みりん、酒、らっきょうの漬け汁、醤油、こしょうを加えかき混ぜながら火を通します。
- 肉の上にソースをかけ好みの付け合わせを添えます。
キッチンメモ
今夜はお肉!な時はステーキが気分ですよね。
今回は豚を使ったポークソテーです。
ラッキョウを使ったソースは甘酢がきいてポークソテーの美味しさをひきたてます。
エノキ入りの和風きのこソースとお肉でご飯が進む!
エノキは他のきのこを使ってもOKです。
ポークソテーらっきょうきのこソースの作り方を写真で説明
らっきょう、パセリを刻みます。
この時はハンディーブレンダーを使って刻みました。
水分がないと回らないので調味料の水分を加えます。
もちろん手で刻んでもOKです。
豚肉は筋を切ります。
肉叩きで両面叩きます。
叩くことで肉が柔らかく食べられます。
塩、こしょうした豚に小麦粉をまぶします。薄力粉でも中力粉でも構いません。
この時はニンニクも加えて焼いています。
フライパンにサラダ油、ニンニクチップを入れて弱火にかけ香りがでれば、取り出します。
余分な粉を落として、肉を並べて焼きます。
焼き過ぎると肉が硬くなるので注意します。
肉、魚のソテーの付け合わせにレンジでじゃがいも
お肉やお魚のソテーの付け合わせ。
フレッシュな野菜、炒めたり蒸した野菜。
そして、ホクホク【じゃがいも】もいいですよね。
今回は簡単に電子レンジで作れる【蒸しじゃがいも】を紹介します。
じゃがいもは洗ってポリ袋に入れます。
面倒なので2~3個まとめて一緒にどうぞ。
この時かならず水気のついたまま入れてください。
袋ごと電子レンジに入れて加熱します。
加熱時間について。
じゃがいも100gにつき600wで約2分加熱が目安です。
途中で上下ひっくり返すとムラなくできます。
出来上がりの確認は竹串を刺してすっと通ればできあがりです。
ジャガイモ2個で300gで600w約6分、500wなら約7分15秒程度です。
皮をむいて付け合わせにどうぞ。
余ったらっきょうの使い道
らっきょう、5月下旬から6月頃が漬け頃です。
そして漬けたらっきょうの使い道。
玉ねぎ、にんにくみたいな物と考えれば、色々なものに使えます。
サラダにも。
漬け汁も風味のある甘酢と考えたら、ドレッシングや炒めものに活用できます。
同じようにピクルスの漬け汁もこんな風に使えます。
タルタルソースに加えるのも気に入っています。
家に常備してあるものを上手に使って和風サラダを
余ったラッキョウで使えるラッキョウソースを。
フードプロセッサー活用で簡単もう1品。
冷蔵庫の余ったあれで、絶品ドレッシングが簡単に作れちゃう魔法のレシピ