材料
- 乾麺そば ・・・150g
- だし汁 ・・・200ml
- しょうゆ ・・・大さじ2
- みりん ・・・大さじ1
- 大根 ・・・約5センチ
- サバ水煮缶詰め(イワシやサンマでも) ・・・1缶
- ネギ ・・・少々
- しょうが ・・・少々
- 小松菜 ・・・1~2株
作り方
- そばはたっぷりの熱湯で茹でて冷水で洗いザルにあげて水けを切って器に入れます。小松菜は3センチ長さに切ります。
- 鍋にだし汁を入れて煮立て、小松菜を加え、しょうゆ、みりんで味をつけひと煮立ちさせます。
- ネギは小口切りにし、しょうがはすりおろし、直前に大根を下ろします。サバ缶は汁気を切っておきます。
- つゆに好みの薬味、サバ、大根おろしを入れてそばにからめていただきます。味が薄ければお醤油をたらします。
キッチンメモ
サバ缶を大根おろしで、さっぱり食べられるお蕎麦です。
薬味もたっぷり入れると風味がいいです。
そばつゆは、麺つゆを使っても。
つゆは冷たくしてもいいですね。
魚のかば焼き缶詰(イワシ蒲焼、サンマのかば焼き缶詰)を使っても。
大根おろし乗せのかけそばもおすすめです。
![](https://magicalkitchen.com/wp-content/uploads/2015/12/kaorosisoba.jpg)
もう一杯おかわりしたくなるよな夜ご飯。
夏にはゴーヤやトマト等の夏野菜、焼き鳥や魚缶詰と大根おろしで。
![](https://magicalkitchen.com/wp-content/uploads/2016/09/goyaokazukanoroshisoba-320x240.jpg)
具が多くても大根おろしでさっぱりと食べられます。
蕎麦の具、薬味何にしますか?
おそばに乗せる具や薬味。
加えるとシンプルなお蕎麦も風味アップ。
家で食べるお蕎麦は栄養も考えたいから、色々乗せたくなりますよね。
油分を足してコクをアップさせたいなら、油揚げや、天かす、天ぷら。
緑黄色野菜をプラスするなら青菜。
魚の栄養ならお手軽にサバ缶詰やかば焼き缶詰。
唐辛子や柚子胡椒、わさび、しょうがでピリッと。
海藻なら、わかめやとろろ昆布。
キノコを入れてもツルツル食べられます。
魚の缶詰について
魚の缶詰は魚の栄養が豊富な食材。
最近魚料理食べてないなぁ。
魚料理が食べたいんだけど、時間がないな。
そんな時にも魚の缶詰を買い置きしてあると便利です。
魚の缶詰の種類にもいろいろあります。
オイルサーディンやアンチョビは、瓶詰もありますよ。
青魚(イワシやサンマ、サバなど)の缶詰には【オメガ3脂肪酸】が多く含まれます。
残念ながらツナ缶詰は含有量がかなり少なくなります。
オイルサーディンはサバ缶よりは少な目ですがまあまあ含まれます。
魚の水煮缶詰(サバの水煮缶、イワシの水煮缶など)は味付けが塩のみなので、オールマイティー。
色々な料理に使えます。
酢の物、雑炊、汁物、サラダ、パスタ、グラタン、カレーなどなど。
サバの味噌煮や味付け缶詰も最後の塩加減に注意すれば、パスタ等に使えます。
魚の蒲焼き缶詰は、そのまま食べてもいいですが、少々味が濃いめ。
卵とじや酢の物にアレンジするのもオススメです。
お肉やハムのかわりに炒め物、スパゲッティに使っても。
アンチョビ缶詰は塩気がきついので調味料代わりに使います。