材料
- 開いたいわし ・・・4尾
- 塩 ・・・少々
- 小麦粉 ・・・適量
- しょうがすりおろし ・・・1片分
- 砂糖 ・・・大さじ1
- 酒 ・・・大さじ1
- みりん ・・・大さじ2
- しょうゆ ・・・大さじ2弱
- 水 ・・・大さじ1
- ご飯 ・・・2膳
作り方
- しょうがはすりおろします。いわしは開いたものを用意し、塩、こしょうして10分置き(調理時間外)、出てきた水分を紙で拭き取り、小麦粉を両面にまぶします。
- フライパンにサラダ油を熱し、いわしを皮を下にして焼色がつくまで両面焼き、一度皿に取り出し、フライパンの汚れを紙でふきます。(付け合わせを焼く場合はここで焼く)
- 調味料(砂糖、酒、しょうゆ、みりん)しょうがすりおろし、水をフライパンに加え火にかけます。タレを少々煮詰め、火を弱め、いわしを戻し入れ、スプーンでたれをかけ、火を止めます。どんぶりにご飯を盛り、刻んだ海苔、タレ、いわしを乗せ、お好みで木の芽を乗せたり、山椒、七味唐辛子、ごまをふります。
キッチンメモ
うなぎの蒲焼が高いなら、庶民の味方青魚(アジやいわし)のかば焼き丼はいかが。
良質なたんぱく質、DHA、EPAも豊富な青魚の栄養もとれます。
そしてなによりやっぱり。
甘辛いタレご飯がすすむのがいいですよね。
しょうがをタレに加えて、さっぱりと。
お魚嫌いの人も食べられるかな?
付け合わせ、今回はピーマン。
フライパンでソテーして軽く塩、こしょう。
しし唐も好きです。
寒い時期は、青菜のソテーが多いかな。
小松菜等を炒めて。
春はスナップエンドウなんかいいですね。
今回の蒲焼は、イワシを使っていますが、アジ、サンマでも同じように作れます。
マジカルキッチン料理レシピ
さんま蒲焼、自家製タレをからめます。
多めに作れば作り置きおかずにも。
お弁当のおかずにもなります。
マジカルキッチン動画でレシピ
下ごしらえ→焼く→付け合わせ→タレ
いわしかば焼き丼の一連流れを動画でチェック。
マジカルキッチン季節の特集
節分と言えば、いわし。
いわし料理で寒い時期も元気で。
恵方巻のコツ、大豆の仲間のきな粉、おからのスイーツレシピも。
いわしのかば焼き丼の作り方を写真で説明
開いているものを買ったのでらくらくです。
6尾あって4尾分は、明日かば焼きにすることに。
まとめて全部焼いておきます。
2尾はその日の晩ご飯に。
バットに先に塩をふり、魚を並べ。
上からも塩をふります。
しばらく置いて出てきた余分な水分を紙でとります。
こうすることで、魚の臭みが取れます。
粉をまぶします。
上の作業もバットでやってますが。
ラップや開いたポリ袋の上でやってもOK
使い捨て出来るのが便利。
油を熱したフライパンに粉をまぶしたいわしを並べます。(余分な粉を払いつつ)
まずは皮を下にして、皮面から焼きます。
油は少し多めが焼きやすいです。
裏返して裏側もこんがりと焼きます。
フライパンでタレを作るため、一度取り出します。
フライパンをきれいにして(紙でふいて)タレの材料を入れます。
火にかけて軽く煮詰め(とろみがつく前段階)でサンマを戻し入れます。
スプーンでタレをかけてやり、火を止めます。