あさりと菜の花の和風パスタ

春パスタ最前線、アサリと菜の花で。
あさりと菜の花の和風パスタグラタン・スパゲッティ
スポンサーリンク

料理ジャンル

器具:

季節:

イベント:

国・地域:

春を感じるあさりと菜の花で和風スパゲッティを作ります。
お好みで柚子こしょうをプラス。

スポンサーリンク

材料

  • スパゲッティ ・・・130g
  • あさり ・・・1パック
  • 菜の花 ・・・1/2把
  • えのき ・・・50g(1/2袋)
  • にんにく ・・・ひとかけ
  • 酒 ・・・大さじ2
  • 水 ・・・大さじ1
  • こしょう ・・・少々
  • しょうゆ ・・・小さじ2
  • 柚子こしょう ・・・少々

作り方

  1. (アサリの下準備)ボウルに塩水程度の塩分の水を入れ、アサリをザル入れて塩水につけておきます。
    (砂出しのため、暗い場所に1時間ほど置く)貝の殻同士をこすり合わすようにして洗います。)
  2. (野菜下準備)えのきは、石づきを落として半分の長さに切りほぐします。菜の花は穂先は長めに、3センチ長さに切ります。ニンニクは薄切りに。
  3. (スパゲッティをゆでる)鍋に湯を沸かし、塩とスパゲッティを入れ茹で上がる1分前に菜の花を加えてゆでます。 (ゆで汁はとっておく)
  4. (アサリの口を開く)フライパンにオリーブオイル大さじ1、ニンニクを入れて弱火にかけ香りが出たら火を強めあさり、酒、水を加えフタをします。
  5. (炒め合わせる)あさりの口が開いたらアサリを脇に寄せ、エノキを加えて炒め、ゆで上がったスパゲッティ、菜の花、茹で汁適量、しょうゆ、柚子こしょう少々を入れて全体を絡め、塩、こしょうで味を調えます。

キッチンメモ

春を感じるあさりと菜の花のスパゲッティです。
少しほろ苦くて、鮮やかな緑色。
テーブルに春を連れて来てくれる菜の花にあさりを合わせました。

お好みでエノキは入れない、または他のキノコにかえて作ってもOKです。
エノキだとスパゲッティに同化していつの間にか食べてしまいます。
今回はその分スパゲッティの量を減らしました。

柚子胡椒のかわりにレモンなど柑橘の皮と汁を少々加えても。
レモン塩を加えてもいいですね。

菜の花と麺類、和風に日本そばに合わせた1品も人気です。

菜の花について

春に黄色い花を咲かせる菜の花
野菜として食べる時は、茎やつぼみの部分をいただきます。
独特のほろ苦さや香りを持つ菜の花。
冬から春にかけて旬をむかえる野菜です。

鮮やかな緑色で食卓に春を呼び込み、華やかに彩ってくれます。

栄養もカロテンやビタミンが豊富に含まれています。

菜の花の選び方について

つぼみが固くしまって密集して、花がひらいていないものが新鮮です。
時間がたつと、花が咲き固くなり味が落ちます。
色は緑が鮮やかなものを。

菜の花の栄養

ベータカロテンの含有量が多く、カルシウム、鉄分。食物繊維が豊富。
貧血の予防にも
ビタミンBやCも含まれ疲労回復や美肌効果も期待できます。

菜の花の保存のコツ

乾燥を防ぐために濡らした新聞紙などの紙に包んで、冷蔵庫で保存します。
傷むのが早いので、置いておくよりは、一度に全部ゆでてしまって、サラダ、おひたし、和え物に。

菜の花のゆで方

ゆで方、菜の花1把200g、湯3カップ、塩小さじ1。塩は湯の1~2%程度
ゆでる前に水に1時間ほどつけておくと、元気になります。
茎と葉を分けて時間差でゆでるようにします。

茎が長い菜の花は2.3等分に茎と葉の部分に切りわけます。

固い茎は少し時間がかかり、上のつぼみや葉の部分は火の通りがいいからです。

根元を湯につけ、20秒程度したら葉も入れて30秒から1分程度ゆでます。
茹で過ぎると柔らかくなります。

電子レンジで菜の花のゆで方

電子レンジで菜の花をゆでる方法です。

菜の花100g(1/2把)を洗って水けのついたまま、耐熱性のお皿に乗せます。
大きければ、長さを半分に切って乗せます。

ふんわりとラップをかけるか。
電子レンジ用のフタをして、電子レンジ500wで約3分加熱します。
(固ければ少し延長を)

ゆでた菜の花、すぐに冷水につける(さらす)?つけない?

水っぽくなるので、水につけない。(少し硬めにゆでて、素早くザルに広げて冷ます)

ゆでたらすぐに冷水につけて色止めする。

料理の本で、どちらもみかけます。
水っぽさが気になる方は水にさらさずに、ザルに広げて冷ます方法がおすすめです。
水にさらす場合も短時間にします。

マジカルキッチン流菜の花の食べ方

  • 炒め物(生を炒めても)
  • スープ、汁物
  • 焼きそば、パスタ、焼きうどん
  • ゆでておひたし、胡麻和え、からし和え(蒸し鶏と合わせても)
  • ご飯もの(寿司、混ぜご飯、炒飯、雑炊)
  • 飾りとしても(茶碗蒸しなど)

つぼみのある穂先部分は、長めにカットして後から飾ると仕上がりがきれいです。

菜の花の歴史

菜の花は弥生時代に、中国から日本に入ってきました。
当時は菜の花の種から油が摂られ、灯りの油に使われていました。
実は菜の花を野菜として食べだしたのは、明治以降、比較的歴史が浅いのです。

菜の花と桜

菜の花の黄色は春の始まり

4月の川沿いの桜と菜の花の競演。

春の花、ピンクの桜と黄色い菜の花。咲く時期は菜の花のほうが先です。
川沿いや田んぼが菜の花の黄色に染まっているのを見ると春の始まりを感じます。
菜の花の明るい黄色は春の始まりを告げる色。

他にも春を呼ぶ黄色い花は、スイセン、たんぽぽ、ミモザやれんぎょうなどあります。
これら黄色いは春浅い頃、起きたばかりの昆虫たちが集まりやすい色だそうです。
人間にとっても目立つ色ですね。

春は黄色い花から始まって次第に桃や桜のピンク色などカラフルに花を咲かせていくようです。