材料/分量/4人分
- マカロニ ・・・120g
- 玉ねぎ ・・・1/2個
- ほうれん草 ・・・1/2把
- ツナ缶詰 ・・・小1缶
- 練り辛子 ・・・適量
- オリーブオイル ・・・大さじ1
- マヨネーズ ・・・大さじ5~6
- 塩 ・・・少々
- こしょう・・・少々
作り方
- たまねぎは、薄くスライス、きゅうりも薄切りにして、塩を軽くふり少し置いておきます。マカロニはたっぷりのお湯に塩(分量外)を加えゆでます。(ゆで時間は各マカロニの表示を参考に)ゆであがれば、ザルにあげて水気を切ります。
- 上のお湯でほうれん草をゆで、冷水にとり、水気を絞ってみじん切りに。
- 上のマカロニとにんじんが熱いうちに、塩、こしょう、オリーブオイルを下味にかけて混ぜ合わせます。
- ツナ缶は汁ごと加え、ほうれん草、きゅうりと玉ねぎは水気を絞って加え、辛子、マヨネーズ、塩、こしょうで味をつけます。
キッチンメモ
きゅうりのかわりに、ほうれん草を使ったマカロニサラダ。
春夏きゅうりが旬の時期には、きゅうりのマカロニサラダを。
秋冬には、このほうれん草のマカロニサラダをよく作っています。
ほうれん草以外では小松菜でも。
マカロニのかわりにスパゲッティを使ったほうれん草とツナのサラダもよく作ります。
こちらはマヨネーズと、ヨーグルトを使って作ることが多いです。
さっぱりしたスパゲッティサラダになります。
旬の野菜は栄養豊富で、値段も安い。
以前は、サラダといえばきゅうりだと思って、ポテトサラダにもマカロニサラダにも
春雨サラダにも、一年中きゅうりを使っていました。
考えをかえるきっかけになったのが、自分でミニトマトを育てたこと。
ハウス栽培でもなく普通に育てていたら夏の野菜は冬には採れない。
当たり前だけど、寒くなると枯れていく。
寒くなったらなったで、寒さを好む野菜がぐんぐん大きくなっていく。
それなら、冬はきゅうりを食べなくてもいいかなと思い始めました。
そのかわり、寒い時期が旬の野菜をどんどん使う。
だけど、特別な日、たとえばクリスマスパーティーにミニトマトやきゅうりは使ったりもします。
出来る範囲での旬の野菜生活がちょうどいい感じです。
ツナとマカロニの組み合わせでグラタンもおすすめです。
飴色ガラス食器
昭和レトロな雰囲気を持つ茶色の飴色ガラス食器。
マカロニサラダを盛りつけ。
涼しげな印象のガラス食器ですが、この色付きのガラスは、暖かな雰囲気が魅力です。
最近はあまり見ませんが、近頃人気復活で復刻版を出すメーカーもあるそうです。