材料
- アボカド ・・・1個
- 酒粕 ・・・30g
- レモン汁(または酢) ・・・小さじ2
- 塩 ・・・少々
- めんつゆ(2倍濃縮タイプ) ・・・大さじ1/2
- わさび ・・・適量
作り方
- 酒粕はビニール袋に入れて手で揉んで塊をほぐしてなめらかにし、レモン汁、わさび、塩、めんつゆを加えて、手で揉んで混ぜ合わせます。
- アボカドは縦に包丁を入れて1周させて皮、種をとり、果肉を大きめのさいの目に切ります。1の袋に入れて混ぜ合わせます。
キッチンメモ
和風に食べるアボカドおつまみ風。
簡単なので、凝ったことをしたくないときに作ってます。
まったり濃厚なアボカドが酒粕で大人の味。
わさびは必ず加えます。
毎回ワサビと酒かすって合う組み合わせですなぁ
を2回くらい思いつつ食べてます。
最近、家族に言われたのが、辛子も合うかも?
酒粕と辛子もなすの漬物なんかでありますもんねぇ。
今度試してみます。
アボカドの酒粕あえの作り方を写真で説明
酒粕です。
今回は冷凍しておいたものを使います。
朝冷凍庫から冷蔵庫に入れておきました。
袋の上からモミモミして柔らかくします。
調味料を加えてさらにモミモミ。
水分が入った方が柔らかくなりやすい。
量をたくさん作る場合はボウルで作業したほうがやりやすいかもしれません。
アボカドを入れて酒粕ペーストとあわせます。
簡単酒粕あえのポイント
酒粕が固い場合
水か酒を少々加え数時間置いておくか。
水分を加えて電子レンジに1分程度かけて柔らかくします。
酒粕、わさびの組み合わせは、なかなかいけてる組み合わせ。
レモン汁(酢)を隠し味にさわやかに。
酒粕を冷凍保存
酒粕は冷凍保存できます。
美味しい酒粕が出回る時期に買って保存して使ってます。
小分けして冷凍用のビニール袋に入れてきっちりと密封して保存します。
酒粕あえ、アボカドアレンジ
ポリ袋でモミモミして作る酒粕セロリ。
おつまみになるアボカドのヘルシーな1品
豆腐崩してアボカド切って、キムチであえてできあがり。
アボカドについて
女子はアボカド好きですよね。
美容にいいとよく言われます。
ビタミンB2、ビタミンEも含まれ、アンチエイジング効果が期待されます。
脂肪分が多く、クリーミーでこってり、まったりしているアボカド。
脂肪分が多いためカロリーは高め。
脂肪分が多いことをいかして、豆腐を合わせるのもおすすめです。
豆腐のあっさりさを補ってコク感アップ。
そしてアボカドはおしゃれなイメージ!
色もきれいなので彩りにもなります。
空気に触れると変色するので、作り置きにはあまりむきません。
取り出した果肉をすぐに使わないときはレモン汁などを
かけて変色防止します。
マジカルキッチン料理の食材Tipsにてアボカドのあれこれ紹介しています。
マジカルキッチン料理の食材Tips『アボカド』
きれいな緑色、ねっとりした食感、おしゃれなイメージで人気のアボカド。
選び方、保存法、調理法、おすすめの食べ方を紹介。
マジカルキッチン料理レシピ食材別:アボカドをチェック
すぐできるアボカド小鉢が人気です。
アボカド料理の参考書
アボカドの食べ方ってワンパターンになりがち。
色々な活用法を知りたいときはアボカド料理本も参考になります。
昭和の終わりのアボカドこぼれ話
アボカドが家庭で食べられるようになったのは昭和の終わりの頃。
当時は今ほど色々な食べ方がなかったように思います。
アボカド料理と言えばこれ。
まずはカリフォルニアロール。
海苔が内側に巻かれた裏巻きの巻きずし。
日本生まれではなくカリフォルニア生まれのお寿司です。
アボカドやサーモン(エビ)など見た目も華やかな巻きずし。
アボカドの刺身
当時からアボカドは栄養豊富、森のバターと言われてきました。
そんなアボカド=刺身で食べれば、マグロのトロ。
アボカドとエビのカクテルサラダ
グラスに盛りつけられた、おしゃれすぎるパーティーメニュー。
昔の料理本にはよく登場してました。
ちなみに昔はアボカドではなくアボガドと言う人の方が多かったようです。