おからパウダーバナナブレッド

おからパウダーバナナブレッド
気軽に作る気になれるのがうれしい、おからのバナナブレッド

食べ頃バナナがあるから
バナナブレッドでも、作ろうかなぁ

なんて、足取り軽く、さっと作れば
お菓子作り、上手になった気分

ざっと、ざっくりと、素朴。

バナナブレッドが教えてくれた
週末のんびり時間の楽しみ方

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材料

  • おからパウダー(微細粉末タイプ) ・・・30g
  • 薄力粉 ・・・80g
  • ベーキングパウダー ・・・小さじ1(4g)
  • きび砂糖 ・・・30g
  • 塩 ・・・ひとつまみ
  • 卵 ・・・1個
  • 米油(サラダ油でも) ・・・25ml
  • プレーンヨーグルト ・・・80ml
  • 無調整豆乳(牛乳でも) ・・・大さじ3
  • バナナ(熟れたもの)小 ・・・2本(正味140g)

作り方

  1. バナナはボウルに入れてフォークの背でつぶしてペースト状にします。
  2. バナナのボウルに卵を泡だて器で割りほぐし、塩、きび砂糖を混ぜます。油を加え白っぽくもったりとなるまでしっかり混ぜます。
  3. おからパウダーを加えて混ぜ、プレーンヨーグルト、豆乳も加えて混ぜます。
  4. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせたものをふるい入れ、ゴムベラで粉と水分をなじませるような感覚で混ぜます。
  5. 紙を敷いた型に生地を流し入れ、表面を平らにならし、オーブントースターで約15分焼きます。
    (焦げそうになったらアルミホイルを被せて焼く)竹串を何箇所か刺して焼き上がりをチェックします。生の生地がついてこなければOK。
  6. 熱いうちに紙ごと型から外してケーキクーラーなど網の上で冷まし、柔らかいので完全に冷めてから切り分けます。

キッチンメモ

定番のバナナブレッドにおからパウダーを加えてアレンジ。
おいしさそのまま、バナナの香りがふんわり、しっとり。
コーヒーに合う味。

甘さは控えめですが、甘みのある程よく熟したバナナを使うことで満足感があります。

オーブントースターで焼くので、パウンド型ではなく、長方形のグラタン皿で焼いています。
焼き時間も短いですよ。
角型で焼くと、カットするときにスティック、正方形、三角形など好きな形にできるのも楽しい。

ブレッドと言ってもいわゆるパンではなく、イーストは使いません。
ふくらし粉(ベーキングパウダー)でふんわりとケーキ風に焼きあげたお菓子。
甘さ控えめなので朝ごはんにも。

バナナブレッドはもともとカントリー風焼き菓子。
イメージとしては、アメリカのおばぁちゃまが昔から作っているようなおふくろの味風?
なので、ベーキングパウダーに加えて、ベーキングソーダ(重曹)をプラスしても。

ベーキングソーダ(重曹)は、カントリー風なお菓子によく使われます。
その場合は、ベーキングパウダーは減らします。

欧米で昔から焼かれてきたバナナブレッド。
家にある材料で作る家庭的なものです。
油分や甘さは控えめ、ケーキよりも素朴であっさりとしています。

そのまま食べるのはもちろん、切り分けてトーストしても。
バターを塗ってもおいしいです。

食感はふんわりしっとり。
おから入りとはわかりません。
次の日もかわらず美味しく食べられます。

ただし、焼きあがりすぐを食べてもイマイチです。
半日程度置いて食べたほうが、生地の余分な水分が抜けておいしくなります。
味も落ち着きます。

バターを練る作業もいりません。次々混ぜていくだけ
オーブントースターで短時間、気軽に焼くことができます。

上記の型よりも大きい型で焼くのもおすすめです。
厚みは薄くなりますが焼き時間が短くてすみます。
15分程度でOK

マジカルキッチンお菓子レシピ

おからバナナブレッド
おから入りの油分、砂糖控えめの、ふんわりしっとりバナナブレッドの作り方。
レシピの他、おからケーキ作りコツやバナナブレッドに関するうんちくをお届けします。
珈琲おからバナナケーキ
コーヒーとスパイスで大人のバナナケーキ
ワンボウルでらくらく。オーブントースターで15分焼きます。

マジカルキッチン動画でレシピ

マジカルキッチンオーブントースターでOKシリーズ3番目。
ワンボウルで混ぜて混ぜて。型に紙を敷いたりの下準備の様子も。

マジカルキッチン魔女のお茶会スイーツレシピ動画集

youtubeのプレイリストになります。

マジカルキッチンお菓子レシピ

おからパウダーバナナブレッドの作り方を写真で説明

型に紙を敷く

型を用意して紙をしいておきます。

粉を計量

下準備、粉、ベーキングパウダーを計量しておきます。

はかりの上に紙を敷いて、ザルを乗せてはかってます。

バナナをフォークの背でつぶす

バナナをフォークの背で潰します。
以後このボウル一つで作業を進めるので、ボウルは大き目のサイズを。

材料を加えていく

卵、砂糖、塩、オイル、おから、ヨーグルト、豆乳を順に加えていきます。
泡だて器で材料を加える都度混ぜます。
特にオイルを加えた後はしっかり混ぜます。

粉を加えて混ぜる

計量しておいた粉、ベーキングパウダーをザルでふるい入れます。
泡だて器をゴムベラに持ち替えて混ぜます。
練らないようにサクサクと混ぜます。

おからを加えてよく混ぜます。

紙を敷いた型に生地を流し入れ、平らにならします。

バナナブレッドの焼き上がり。
ケーキクーラーなどに乗せて冷まします。

オーブントースターの網に型を乗せて、1000wで15分焼きます。
もしアルミホイルで型を作った場合は天板に乗せて焼きます。

奥側だけ焼き色がついて、手前は焼き色がつかないので
途中で前後を入れ替えました。
すると全体的に色がついて最後いいかんじに。

焦げそうになったらアルミホイルを乗せるのですが
今回は大丈夫でした。

焼いている途中で生地が割れて、亀裂が入ることも。
す、すごい見た目!!
でも、冷めると生地が落ち着くので大丈夫。
それに、切り分けるとあまり気になりません。

バナナブレッド焼き上がり

オーブントースターでバナナブレッドの焼きあがり。
熱いうちに紙のついたまま網に乗せて冷まします。

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おからケーキの型について

オーブントースターで焼く時は長方形のグラタン皿を使っています。
他にもステンレスのバットなど角、長方形の型を使用。
オーブンで短時間で焼きたい時にも、スクエア型やバット、長方形の型が活躍します。
もちろん耐熱性の型を使います。
パウンド型よりも厚さが薄くなるので、焼き時間が短くなります。

パウンドケーキにしたいときは、型に紙を敷いてパウンド型に入れてオーブンで。
その場合は焼き時間を長めに約40から50分。温度は160℃程度で焼きます。
倍量作ってパウンド型2本で焼いてもいいですね。

火の通りのよいリング型で焼くことも多いです。
焼き時間はオーブン170℃で28~30分程度。
リング型を使う時は、型に油を薄く塗って、小麦粉を軽くまぶして生地を流し入れて焼きます。

リング型で焼いたおからケーキ

18センチリング型で焼いたおから梅酒ケーキ。

おから梅酒ケーキ

リング型を使う場合は高さがあるのでオーブンで焼きます。

他、丸いケーキ型18センチで焼くことも。

マフィン型やアルミカップで焼けばマフィン・カップケーキになります。
焼き時間を短めにして焼きます。

バナナブレッドアレンジ

シンプルなバナナブレッドだから、生地のアレンジいろいろ。
素朴なバナナブレッドですが、デコレーションや盛り付けを工夫するとまた違った雰囲気に。

バナナブレッド生地のアレンジ

  • 甘味を強くするとよりケーキ風になります。
  • 乾煎りしたナッツを加えると香ばしく。
  • 刻んだチョコを加えるとチョコバナナ味に。
  • スパイスを加えて風味をプラス。オールスパイスやシナモンを。
  • ココナッツミルクやココナッツの細切りを加えるとトロピカルに。

デコレーションでアレンジ

  • アイシングや粉砂糖でおめかし。
  • 泡立てた生クリームを添えて、カフェ風に。
  • 切り方をかえて、スティックケーキ風に。ワックスペーパーをカットして巻くとかわいい。
スティックおからバナナブレッド

おからバナナブレッド。
角型やバットで薄めに焼いてスティック型に切り分けます。
ワックスペーパーを巻いて食べやすく。

バナナブレッドのコツ

シュガースポット

ほどよく熟したバナナを使うのがコツです。
熟したバナナは甘みが強く、香りも強く、お菓子作りにぴったり。
黒いはんてんがポツポツ出てきたくらいが使いどき。
バナナのこの黒いポツポツはシュガースポットと呼ばれます。

家にあるちょっと古くなったバナナを使って美味しいお菓子を。
そんないかにも家庭的なお菓子なのです。

バナナブレッドの日本での広がり

バナナブレッドやバナナケーキ。
町のケーキ屋さんで見かけることはあまりないお菓子です。
よそ行きのお菓子と言うよりは欧米の昔ながらの家庭のお菓子。
日本で言うと蒸しパンみたいなものでしょうか。

バナナブレッドの知名度は?
何時頃から日本で普及しはじめたのか?

なんとなく懐かしく、どことなくハイカラな海外の風を感じるバナナブレッド
日本でも昔から愛されていたような気がしていたのですが
お菓子屋さんに売られていないのはもちろん、昔の料理本にも載っていなかったような。

昭和のケーキとカントリー風ケーキ

時をさかのぼって見てみると、昭和のケーキといえば。
バタークリームのお誕生日ケーキが浮かびます。
ケーキは特別な日の甘い特別なごちそう。

バタークリームのケーキの後にやってきたのは、生クリームのケーキの時代。
そう今でもおなじみのいちごの乗った生クリームのケーキにモンブラン、チョコケーキ。

家で焼くケーキもスポンジケーキにカップケーキ、マドレーヌ、チーズケーキ、パウンドケーキ。
この辺りが一般家庭のお菓子として料理の本で紹介されてきました。
昔の「今日の料理」のテキストを見てみると。
ムースやババロアのケーキとケーキ職人の先生が登場。
かなり凝った洋菓子店風のケーキもある印象です。

ちなみにオイルを使って焼くシフォンケーキも比較的最近のケーキになります。
昔(80年代前)の料理本にはあまり載っていないのです。

そう、つまりフランス菓子は紹介されても、欧米の家庭的なお菓子はあまり知られていない存在。

カントリー風のお菓子が日本に広がったのが80年代以降。
たとえば不二家のクッキー、カントリーマアム。
おばあちゃんのホームメイドクッキーっぽさが売りで
パッケージもカントリー風な暖かく素朴な古きよきアメリカのイメージ。
そのカントリーマアムの発売年は、1984年(昭和59年)になります。

バナナの下落とオーブンの普及

そもそも、戦後バナナは貴重品で1本いくらの時代がありました。
こんな高価では家庭で気軽にバナナのケーキは難しかったでしょう。
バナナの価格が安くなったのは、昭和40年代以降。
ですが当時は生のバナナをわざわざつぶして焼き菓子に入れるという感覚は奇妙に感じられたかもしれません。

そして戦後のオーブンの普及も関係します。
昭和50年代には家庭用のオーブンが普及価格帯で出始めたそうです。
ちなみに昔のオーブントースターの性能はそれほど高くなかったので
ケーキを焼くには力不足でしょう。

家庭から家庭へ紹介

そんなわけで、バナナブレッドが日本で広がったのは
1980年代半ばからバブルの足音が近づいてくる頃。
ちなみにバブル期に日本に紹介され爆発的人気だったのは、イタリアのティラミス。
オーブン機能のついたオーブンレンジが普及し、バナナの価格も下がり続けました。

おしゃれに敏感な女性誌で、バナナブレッドに関するグルメ記事が取り上げられました。
軽井沢など外国人に愛された別荘地のペンションやカフェでバナナブレッドが出されていたそうです。
他にも帰国子女達が向こうで食べた海外の焼き菓子として紹介したり。
近所の英会話教室や牧師さんの奥様から教わったり。

つまり、ケーキ職人やケーキ店、メーカーが伝えたお菓子ではなく、知る人ぞ知る
家庭から家庭へ伝わったお菓子といったところでしょうか。

今では日本でも愛されるお菓子になりつつあります。

マジカルキッチンお菓子のTips

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おからケーキ作りのコツ

ボウルに材料を混ぜていくだけのおからケーキ。
簡単ですが、混ぜ方にコツがあります。

粉を加えるまでは、しっかりと混ぜるのがコツです。
基本的には材料を加えるたびに混ぜます。
特に油を加えた時、プレーンヨーグルトを加えた時は泡立て器でしっかりと混ぜます。

卵に砂糖を加える

卵に砂糖を加えます。ボウルに1つずつ材料を加えその都度よく混ぜます。
下は生のおからを加えたところです。

おからを加える

おからを加えてよく混ぜます。写真はおからバナナブレッドのもの。

ヨーグルトを生地に加える

ヨーグルトを生地に加えてよく混ぜます。

反対に粉類を加えてからは、ぐるぐる混ぜることはしません。
ゴムべらで粉と水分をなじませるように、大きく底から混ぜます。
切るように、ざっくりと混ぜます。

練りすぎると粉からグルテンが出て膨らまなくなるからです。

しっとりしたケーキを作る3つのコツ

作ったケーキがなんだかパサパサする、しっとりしたケーキを作りたい。
そんな時に役立つ3つのコツを紹介します。

砂糖を減らさない

砂糖にはケーキをしっとりさせる効果もあります。
体の事を思って減らしたいのはやまやまですが。
むやみにレシピよりも減らすとパサつくことがあるかもしれません。

ケーキの乾燥を防ぐ

まだほんのり温かいうちにビニール袋に入れておくと乾燥防止になり、しっとり保存できます。
外にそのまま出しておくと乾燥してしまいます。

ケーキをビニールに入れておく

シロップを塗る

シロップを塗るとケーキにツヤも出て、しっとりと仕上がります。
ケーキが熱いうちに塗るとシロップが染み込みます。

おからとオイルを使ったケーキの保存と食べごろの注意点

ケーキの保存についての注意点です。
焼きあがって冷ました後、ビニール袋に入れて保存すると生地のパサつきが防げます。
ほんのり温かい程度から、触って温かさがとれたころにビニール袋に入れるようにします。
そのまま置いておくよりもケーキが乾燥せずにパサつきません。

ここでもう一つ注意点。
焼きあがってすぐに食べるよりも。
冷ましてから食べたほうがぐっと美味しいです。

出来れば半日程度おいてからが食べごろ。

生地が落ち着いて、甘さ等も温かいうちに食べるよりも増します。(例外はあります)

温かいうちは余分な水分もありますが冷まして置いておく間に抜けていきます。
油分もなじみます。

特におからを加えたお菓子やパンの場合。
焼きたて蒸したてすぐにはおからの匂いが気になるのですが。
冷めるとおからの匂いがほとんど気にならなくなります。

イメージから言うと焼きたてのパンやお菓子って。
すごくおいしそうで、焼いた人にしか味わえない贅沢で。
一番の食べごろなんじゃないの?
と以前は思っていました。

実は焼きたてをすぐに食べてもイマイチなんですよ。
そもそも、熱くて味がわからないというのもありますが。
それでも毎回ついつい味見してしまいます。

切り分けるのも温かいうちは崩れやすく、冷めてからの方が切りやすいですよ。

オーブントースター型に敷く紙

オーブントースターで焼く場合。
おすすめなのが、高さの低い長方形や角形。
そもそもパウンドケーキのように高さがある型は、オーブントースターに入りません。
そして、薄型に焼いた方が焼き時間が短くてすみます。

  • アルミホイルで作った型。
  • グラタン皿。
  • 金属製のバットがおすすめ。

今回は金属製のバットを使って焼きました。
型を使う場合は、クッキングシートを敷くとケーキが型にくっつかず、取り出しやすくなります。

バットに紙を敷く

クッキングシートは、バットより一回り大きくカット。
大雑把に敷きこんで折り目をつけます。

四隅に斜めに切れ込みを入れると角もフィットします。

ここで注意!

オーブンを使う場合はそれほど気にしないのですが。
オーブントースターの場合、なんせ庫内が狭い、特に高さが低く、ヒーターが近い。
なので、紙と庫内、ヒーターが接触しないように気をつけます。
うっかりすると火がボーボーです。

なので紙を敷く場合
ピラピラ~と型から、はみ出た紙をカットしておきます。

下にもオーブントースターでの注意点やお菓子作りのコツを紹介しています。

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マジカルキッチンおからスイーツ

これまでマジカルキッチンで紹介してきたおからスイーツ。
蒸しパン、マフィン(カップケーキ)、ケーキ、パンケーキ。
おからが気にならないような配合にしています。
なので食べやすく、そして次の日でも柔らかいのが特徴です。

料理レシピでは、おから入りのパンもおすすめです。

おから入りちぎりパン
おからを加えて作るおからパン。しっとりふわふわがうれしい。
オーブントースターで焼き上げるコツも紹介します。

オーブントースターで危ない事例、注意点

便利なオーブントースター、オーブンより短時間。
余熱いらずなので、料理にお菓子作りに大活躍してくれてます。
けれど使い方を誤ると思わぬ事故につながることも。
私がヒヤリとした事例をまとめました。

油、タレをヒーターにたらさない

ヒーター部分にお肉なら油やタレ、トーストならチーズ、バターなどがたれると、火が出て危ないです。
ヒーター部分も傷みます。
たれそうな物を焼く場合は必ず網ではなく天板に乗せて焼きます。

庫内のパンくずに注意

オーブントースターから煙がモクモク、た、大変だ。
庫内のパンくずが落ちていてそこから煙が出たようです。
庫内の掃除はマメにしないと怖いですね。

オーブントースターで余熱に注意

オーブントースターでも短時間余熱してから焼く場合があります。
この時、庫内にうっかり紙が入っていて、それが燃えたことが!必ず庫内の確認を

オーブントースターで紙・ホイルに注意

上にも書きましたが、オーブントースターの庫内や、ヒーターに紙が当たると燃えて火が出ます。
オーブントースターでオーブンシートなど紙を使う場合は
庫内、ヒーターに当たらないように短めにカットして使います。
加熱中、なるべく目を離さないようにします。

紙以外、アルミホイルも加熱中のヒーターに接触すると燃えます。
ケーキやパンを焼くときに焦げ防止にアルミホイルをかぶせる事があります。
この時も要注意、加熱中のヒーターにあたると火がつくことがあります。

アルミホイルをかぶせるときは、必ず一度焼いているものを取り出してから作業します。

ケーキやパンに高さがあり過ぎると、ヒーターとの距離が取れません。
高さのある型は使わない、高さを抑えて作る等の工夫が必要です。
普段はオーブントースター付属の網に天板を乗せて焼いていますが
パンを焼くときなどは、網を外して、天板を乗せています。
少しでもヒーターとの距離を出すようにしています。

やけどに注意

当たり前ですが、加熱中、加熱直後は熱いです。
うっかり庫内や天板に素手で触れるとやけどします。
鍋つかみやミトンを用意。

オーブントースター料理お菓子に関するお役立ちコラム

オーブントースターでお菓子やパン作りに役立つマジカルキッチンTipsです。

マジカルキッチン料理お菓子のTipsコラム

オーブントースターでお菓子とパンのコツ
マジカルキッチン料理・お菓子作りのTips、オーブントースターで上手にお菓子、パンを焼くコツ。
ムラなく焼くコツ、失敗しやすい点を解説します。
オーブントースターの長所、注意点

マジカルキッチン料理お菓子のTips
オーブントースターのメリットデメリット。
オーブントースターでうっかりな危ない事例を体験談を交えて紹介。

オーブントースターのケーキ型まとめ

マジカルキッチンtipsコーナー、オーブントースターで使う型についてのまとめです。
おすすめの型、アルミホイル型、注意点。オーブントースターのケーキレシピをパウンドケーキ型に応用など。

おからパウダーバナナブレッドのレシピ情報

お菓子ジャンル

製菓器具: /

季節:

国・地域:

レシピキーワード:

チョコマーブルチーズケーキ

モーモー柄がかわいいチョコレートマーブルなチーズケーキ
箸でくるりと模様をつけていきます。

レモンとおからのしっとりケーキ

メレンゲの力も借りてふんわりしたおからとレモンのケーキの作り方を紹介。
油分控えめ、ライトに仕上げたデイリーお菓子に仕上げました。

金柑のおからケーキ

季節に作った金柑の甘露煮を使て香りのいいケーキを。
マジカルキッチン名物、おから入りの生地をオーブントースターで焼く簡単ケーキ。

おからショコラケーキ

しっとりしたココアのケーキはおから入り
メレンゲでふわっと作ります。