材料
- いわし ・・・6尾(400g)
- 塩 ・・・少々
- こしょう ・・・少々
- マヨネーズ ・・・適量
- パン粉 ・・・適量
- ドライバジル ・・・少々
- オリーブオイル ・・・大さじ2
作り方
- いわしは手で頭と内臓をとり、水洗いし、骨と骨を取り、水気をよくふきとります。
塩、こしょうし、マヨネーズを塗り、パン粉、ドライバジルを合わせたものをまぶします。 - フライパンにオリーブオイル油を熱し、いわしを中火で両面焼き色がつきカリッとするまで焼きます。
キッチンメモ
フライ風のいわしのパン粉焼き、油少な目で焼きます。
ハーブは省いても構いませんが、洋風に食べたい気分の時は
お好みのハーブをパン粉に混ぜるといい香りになります。
油の量は、ムニエルの時よりは少し多めに。
油が足りず焦げ付きそうなら油を足して焼いてください。
魚のフライというとアジフライのほうが有名ですが
いわしのフライもなかなかのものです。
いわし料理もっと探すなら
付け合わせにお勧めのナスのステーキ。
なすのステーキ
ナスをフライパンで焼いてケチャップソースのタレをからめます。
いわしについて
いわしは新鮮なものを新鮮なうちに調理します。
青魚のいわし、良質の脂質やアミノ酸を含みます。
しかもいわしは他の魚に比べて、リーズナブルで買いやすい。
日本人には身近な鰯、ムニエルの他、揚げたり煮たり、焼いたりと便利、作り置きにもいいですね。
いわしの下ごしらえのコツ
いわしを開くのは包丁を使わず手で開くことができるので簡単です。
いわしはウロコがあればウロコを取り、頭、内蔵を落とした後、お腹を流水で洗います。
血などもしっかり落とすと、いわしの生臭さもなく食べられます。
中骨をとって開く時は、尾の付け根で中骨を折って、左の親指で身を抑えながら右手で中骨を取り除きます。