ズッキーニとベーコンエッグ

ズッキーニとベーコンエッグ
夏の朝食にランチに、ベーコンエッグと夏野菜。

夏の朝は、空気のひんやり感が心地よくて つい早起きしてしまう。 今この時間だけは避暑地の気分で。

新聞配達の音や鳥の声 しばらくすると、犬の散歩をする人達のあいさつの声 台所からは紅茶を沸かすヤカンの音 ベーコンエッグがジュージュー焼ける音

夏野菜はたっぷりと。 昼間の太陽に体が負けないように。

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材料

  • ズッキーニ ・・・1/2本
  • ミニトマト ・・・3個
  • 卵 ・・・2個
  • ベーコンスライス ・・・2枚
  • 塩 ・・・少々
  • こしょう ・・・少々
  • あらびき黒こしょう ・・・少々

作り方

  1. ズッキーニは縦に幅広の薄切りにし、ミニトマトはヘタを取って半分に切り、ベーコンは長さを半分に。
  2. フライパンにサラダ油をひき、ベーコンをのせ、卵を割り入れ塩、こしょうし、ベーコンエッグを作り皿に取り出します。
  3. 上のフライパンにサラダ油を足して、ズッキーニを両面ソテーし、塩、こしょうし、脇でトマトも焼いて取り出します。
  4. 皿にズッキーニ、ベーコンエッグ、トマトの順に乗せあらびき黒コショウをふります。

キッチンメモ

夏の朝食やランチに食べたいズッキーニのソテーとベーコンエッグ。
トマトをのせてカラフルにしました。

目玉焼き、卵の黄身の固まり具合はお好みで。
私は半熟が苦手なので、黄身を崩して焼いてます。

ズッキーニはオリーブオイルでソテーしてもおいしいです。
外に出る予定がないときは、にんにくを加えても。

ズッキーニについて

ズッキーニについて
初夏から夏が旬のズッキーニ、実はかぼちゃの仲間です。ズッキーニの栄養。
特徴、おいしい食べ方について、マジカルキッチン料理Tipsコーナーにて紹介中。

ズッキーニ料理をもっと見てみる?

マジカルキッチン:ズッキーニレシピへ

ズッキーニは見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。
色は緑のズッキーニのほか、黄色いものもあります。
形も細長いもののほか、丸い形のズッキーニもあります。

旬は6月から9月、初夏から夏の野菜です。
ズッキーニは水分が多めで、淡白な味ですが、ほんのり苦味があります。
見た目よりもズッキーニは、皮も柔らかいので皮をむかずに食べられます。

ズッキーニの栄養

ベータカロテン、ビタミンC、カリウムも含まれ、カロリーは低めな野菜です。
このベータカロテンは油と一緒にとると栄養が体に取り込まれやすくなります。

ズッキーニのおいしい食べ方

ズッキーニは、煮込んだり、炒め、ゆでる、生、揚、グリル等様々な食べ方ができます。
有名なのは、南仏料理のラタトゥイユ。ズッキーニのほか、夏野菜を煮込んだ料理です。

簡単なのはズッキーニの炒め物、炒めてしょうゆ、かつお節をかけただけでもおいしいです。
オリーブオイルとにんにくでソテーしたものもおすすめです。
ほか、ピザやフォカッチャに乗せたりもします。

ズッキーニとベーコンエッグと同じ材料で作れるレシピ

料理ジャンル

器具:

季節:

国・地域:

里芋のガーリックお焼き

蒸した里芋をつぶしてフライパンでこんがりと。
にんにくや粉チーズがアクセント。

鶏胸肉のしょうが焼き

鶏むね肉の生姜焼きをシンプルに作ります。
鶏胸肉のボリュームアップ、柔らかく食べる方法、おすすめの料理なども紹介しています。

トマトと豚の味噌炒め

トマトと味噌は相性バツグン。冷めても美味しい常備菜、豚としし唐、トマトの炒め煮。
夏野菜らしい色合いも食欲をそそります。

一口トンテキ

食べやすいサイズのトンテキ風ポークソテー。
にんにくの香りを出してから焼き、醤油、ソースのタレをからめて仕上げます。