材料
- 団子粉 ・・・100g
- 豆腐 ・・・100g
- ピーナッツバター ・・・大さじ2
- きな粉 ・・・大さじ2
- はちみつ ・・・大さじ1
- 味噌 ・・・小さじ1/2
- 豆乳または牛乳 ・・・大さじ2
作り方
- 器にきな粉を加えて蜂蜜、ピーナッツバター、味噌も加えて練り混ぜます。豆乳は大さじ1ずつ加えてしっかりと混ぜます。好みの柔らかさになればタレのできあがり。
- 団子粉を入れた豆腐を加えて崩し、粉と豆腐を混ぜてなめらかにしっとりとした状態になり、耳たぶ程度の固さになればOK。
- 沸騰したお湯に丸めたお団子を入れてゆでます。プカプカ上に浮かんで来たらさらに2分ほどゆで、冷水のボウルに団子をとります。
- 水で洗い、水けを切り器に盛り、1のピーナッツバターのたれをかけてできあがり。
キッチンメモ
モチモチのお団子に濃厚なタレをかけて。
中秋の名月のお団子にいかが。
香ばしくてスイートなピーナッツバターのタレをかけた豆腐入りのお団子です。
豆腐を加えるとお団子が柔らかめになります。
高齢者の方や小さい子供さんも多少食べやすく。
タレの材料は、ピーナッツバター、きな粉、はちみつ、味噌、豆乳。
香ばしくて濃厚なタレになります。
味噌が入って甘じょっぱい感じがお団子に合います。
味やとろみの加減はお好みで。
水分をもっと加えるとトロリとしたソースになります。
使用するピーナッツバターの甘味もそれぞれ違うので、甘さも加減してどうぞ。
今回は無糖のピーナッツバターを使っています。
お団子や餅にかけるなら、味噌の風味が強めが合います。
みたらし団子のみたらしにもしょうゆの塩気がありますよね。
クルミ味噌も味噌味でおいしい。
![](https://magicalkitchen.com/wp-content/uploads/2019/08/swpeanutbuttersauce-320x240.jpg)
ピーナッツバターソースのアレンジや使い道についても紹介。
ピーナッツソース一番初めに紹介したのは、2000年11月5日のこと。
2007年2月8日に再登場。
『ピーナッツソース餅』として、やわらかくした切り餅にピーナッツバターのソースをからめていました。
ピーナッツバターについての参考記事です。
マジカルキッチン料理お菓子のTips記事
![](https://magicalkitchen.com/wp-content/uploads/2019/08/tips-peanutbutter-320x240.jpg)
お豆腐を加えた団子について
お団子は豆腐を加えて作っているので、柔らかめ。
同じようにして白玉粉を使った白玉団子も作れます。
もちろんピーナッツバターのタレをかけた白玉団子おいしいです。
使用する豆腐は木綿豆腐、ソフト豆腐、絹ごし豆腐。
どれでも大丈夫です。
ただ、水分が少なくしっかりした固いお豆腐は向いてません。
豆腐は一気に全部は加えず、少し残して加えてみてください。
生地の固さをみて、豆腐を残した状態で生地の柔らかさがちょうどよければそこでストップ。
固そうなら、豆腐や水を加えて耳たぶ程度の固さの生地にします。
豆腐を加えたお団子にみたらしダレ。
定番のみたらし団子のレシピもあります。
マジカルキッチンお菓子レシピ
![](https://magicalkitchen.com/wp-content/uploads/2016/07/mitarashitofudango-160x120.webp)