ピーナッツソース団子

ピーナッツソース団子
お団子に濃厚ピーナッツバターダレ、中毒性のある味

お団子作りって楽しい

手にふれる生地の
しっとりした感覚

丸めるときのワクワク

お湯にプカプカ
浮かんでくるのも面白い

お団子作りはまるで
素敵なショータイム

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材料

  • 団子粉 ・・・100g
  • 豆腐 ・・・100g
  • ピーナッツバター ・・・大さじ2
  • きな粉 ・・・大さじ2
  • はちみつ ・・・大さじ1
  • 味噌 ・・・小さじ1/2
  • 豆乳または牛乳  ・・・大さじ2

作り方

  1. 器にきな粉を加えて蜂蜜、ピーナッツバター、味噌も加えて練り混ぜます。豆乳は大さじ1ずつ加えてしっかりと混ぜます。好みの柔らかさになればタレのできあがり。
  2. 団子粉を入れた豆腐を加えて崩し、粉と豆腐を混ぜてなめらかにしっとりとした状態になり、耳たぶ程度の固さになればOK。
  3. 沸騰したお湯に丸めたお団子を入れてゆでます。プカプカ上に浮かんで来たらさらに2分ほどゆで、冷水のボウルに団子をとります。
  4. 水で洗い、水けを切り器に盛り、1のピーナッツバターのたれをかけてできあがり。

キッチンメモ

モチモチのお団子に濃厚なタレをかけて。
中秋の名月のお団子にいかが。

香ばしくてスイートなピーナッツバターのタレをかけた豆腐入りのお団子です。
豆腐を加えるとお団子が柔らかめになります。
高齢者の方や小さい子供さんも多少食べやすく。

タレの材料は、ピーナッツバター、きな粉、はちみつ、味噌、豆乳。
香ばしくて濃厚なタレになります。
味噌が入って甘じょっぱい感じがお団子に合います。

味やとろみの加減はお好みで。
水分をもっと加えるとトロリとしたソースになります。

使用するピーナッツバターの甘味もそれぞれ違うので、甘さも加減してどうぞ。
今回は無糖のピーナッツバターを使っています。

お団子や餅にかけるなら、味噌の風味が強めが合います。
みたらし団子のみたらしにもしょうゆの塩気がありますよね。
クルミ味噌も味噌味でおいしい。

スイートピーナッツバターソース
お団子やパンにつけてコクがあって香ばしいピーナッツバターのソース。
ピーナッツバターソースのアレンジや使い道についても紹介。

ピーナッツソース一番初めに紹介したのは、2000年11月5日のこと。
2007年2月8日に再登場。
『ピーナッツソース餅』として、やわらかくした切り餅にピーナッツバターのソースをからめていました。

ピーナッツバターについての参考記事です。

マジカルキッチン料理お菓子のTips記事

ピーナッツバターの使い道、レシピまとめ
パンに塗るだけではもったいない、ピーナッツバターの魅力を大解剖。 世界では広く調味料として親しまれているピーナッツバター。消費レシピとアイディアを紹介。

お豆腐を加えた団子について

お団子は豆腐を加えて作っているので、柔らかめ。
同じようにして白玉粉を使った白玉団子も作れます。
もちろんピーナッツバターのタレをかけた白玉団子おいしいです。

使用する豆腐は木綿豆腐、ソフト豆腐、絹ごし豆腐。
どれでも大丈夫です。
ただ、水分が少なくしっかりした固いお豆腐は向いてません。

豆腐は一気に全部は加えず、少し残して加えてみてください。
生地の固さをみて、豆腐を残した状態で生地の柔らかさがちょうどよければそこでストップ。
固そうなら、豆腐や水を加えて耳たぶ程度の固さの生地にします。

豆腐を加えたお団子にみたらしダレ。
定番のみたらし団子のレシピもあります。

マジカルキッチンお菓子レシピ

みたらし豆腐団子
お豆腐入りの冷めても柔らかなもっちり団子にみたらしタレ。フライパンで焼いてこんがりと。

ピーナッツソース団子のレシピ情報

お菓子ジャンル

季節:

イベント:

国・地域:

チーズいも餅

チーズが幸せいも餅。モチモチ生地ととろけるチーズ。

米粉どら焼き

薄力粉のかわりに米粉を使ったどら焼きです。
しっとり柔らかなどら焼きの皮になります。

餅入りどら焼き

角切り餅を散らして焼けば、所々モッチモチなどら焼きに。
ホットケーキミックスで作るしっとり和菓子な本格どら焼きのコツも紹介。

いも餅(じゃがいも餅)

材料はじゃがいもと片栗粉。シンプルな材料でモチモチ食感になる不思議。