材料
- ピーナッツバター ・・・大さじ2
- きな粉 ・・・大さじ2
- はちみつ ・・・大さじ1~2(11~42g)
- 好みで味噌 ・・・小さじ1/2
- 無調整豆乳または牛乳 ・・・大さじ2
作り方
- 器にきな粉を加えて蜂蜜、ピーナッツバター、味噌も加えて練り混ぜます。豆乳は大さじ1ずつ加えてしっかりと混ぜます。好みの柔らかさになればできあがり。
キッチンメモ
香ばしくてスイートなピーナッツバターときな粉のソースです。
ソースというには固めなので、ペーストという方が近いですが。
口にするとまず香ばしさがきて、次に濃厚さがきます。
パンに塗ったりお団子やお餅に塗ってどうぞ。
ピーナッツソースというと、料理に使うものを想像するかもしれません。
チキンやアジア風の料理につけるあのソース。
今回はスイートなおやつになるピーナッツソースです。
味やとろみの加減はお好みで。
水分をもっと加えるとトロリとしたソースになります。
パンケーキやバニラアイスに合います。
使用するピーナッツバターの甘味もそれぞれ違うので、甘さも加減してどうぞ。
今回は無糖のピーナッツバターを使っています。
微糖のピーナツバターでも大丈夫。
お団子や餅にかけるなら、味噌をいれるのがおすすめ。
みたらし団子のみたらしにもしょうゆの塩気がありますよね。
クルミ味噌も味噌味でおいしい。
マジカルキッチンお菓子レシピ
香ばしさの秘密は、ピーナッツバターときな粉。味噌も隠し味です。
コクのあるタレを全体にからめて。
ピーナッツソース一番初めに紹介したのは、2000年11月5日のこと。
2007年2月8日に再登場
子どもの頃、パンに塗るものに困って色々試して
中でも気に入った組み合わせがこれです。
きなこに、はちみつ、ピーナツバター。
当時好きだった、懐かしい味。
ピーナッツバターソースの使い道
ピーナツバターソース、作ったものの何に使えば分からない。
何につけるとおいしい?
ここではおススメの使い道を紹介します。
基本お餅や団子、パン類に合います。
バニラアイスやホットミルク・カフェオレ等ミルク系とも相性がいいのでおすすめです。
あっさり系のパンケーキ、ホットケーキ、蒸しパンにつけてもコクが香ばしくておいしかったです。
ケーキやパフェにかける場合は、水分を加えて濃度を緩めて。
ピーナッツバターソースは、料理にも使える
このスイートピーナッツバターソースは、料理に使ってもOK。
調味料としてつかえます。隠し味にも。
たとえば、青菜の酢味噌和え。
蒸し鶏にかけてアジア料理風。
コクがあっておいしいです。
甘みはあるので、足さずにそれ以外の調味料をプラス。
- 醤油、味噌、めんつゆ
- 辛子、酢
- マヨネーズ、ごま油
- すりゴマ
味を加減して使ってください。
辛子としょうゆ、酢を加えれば辛子酢味噌風。
基本練りごまを使う料理に使えます。
ピーナッツバターソースのアレンジ
アレンジでおすすめが、コンデンスミルク。
はちみつの代わりに加えてみてください。
ミルキーな甘さが加わると洋風なイメージのピーナッツバターソースになります。
これもおいしい。(イメージとしてはキャラメル風)
シフォンケーキやバナナパフェのソースにもぴったり。
ピーナツバターを使ったおすすめレシピ
買ったものの余りがちなピーナツバターのビン。
冷蔵庫で忘れられているなんてことありませんか?
マジカルキッチン料理お菓子のTips記事
ピーナツバターソース以外の使い道を紹介します。
マジカルキッチンお菓子レシピ
ピーナッツバターとバナナの濃厚な味わいバナナジュース
ひんやりバナナドリンクにピーナツバターの香ばしさとコク。
ピーナッツバター好きにはたまらないトースト
それだけで確実にパラダイスが待っています。
ピーナッツバターはもちろん料理にも活用できます。
調味料として使ってます。隠し味に少々加えてみてもコクアップ。
練りごま・ピーナッツバターを使った料理レシピコーナーもあります。
ピーナツバターと相性がいいもの
ピーナッツを原料とした油分が多く香ばしく、コクがあるピーナッツバター。
ピーナッツは、ナチュラル、素朴さが特徴。
お菓子作りに使うなら、繊細なお菓子というよりは、カントリー風。
合わせる食材は、どっしりした包容力のある食材が合います。
ピーナッツと同じく香ばしい食材と合わせるのもいいですね。
たとえば、シナモン、オートミール、ピーナッツバタークッキーなんていかが。
フルーツなら絶対バナナ。ジャムならブルーベリー。
後、ミルク系の味とも相性がいいですね。