伊予柑パウンドケーキ

伊予柑香るパウンドケーキ、春が待ち遠しくなる香り。
伊予柑パウンドケーキ
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MagicalStory

春待ち気分で作るパウンドケーキは。
香りのよい柑橘を使ったものがいいですね。

伊予柑の香りは春を連れてきてくれそうで
この春、なんだかいい予感。

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春待ち気分で作りたい伊予柑のパウンドケーキ。
メレンゲを泡立てて作る別立てタイプ、分離等の失敗の少ない方法です。

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材料

  • 薄力粉 ・・・120g
  • ベーキングパウダー ・・・小さじ1/3
  • きび砂糖 ・・・90g
  • 卵 ・・・2個
  • バターまたはマーガリン ・・・100g
  • 伊予柑の皮すりおろし ・・・1/2個分
  • 伊予柑の絞り汁 ・・・大さじ2
  • ラム酒 ・・・大さじ1
  • A伊予柑の絞り汁 ・・・20ml
  • A砂糖 ・・・20g
  • Aラム酒 ・・・大さじ1

作り方

  1. Aの材料でシロップを作っておきます。小さめの鍋にAの果汁と砂糖を混ぜて、火にかけて温めます。砂糖が完全に溶ければラム酒を加えて冷まします。
  2. ボウルに常温でやわらかくしたバターを入れて、泡だて器でしっかりとクリーム状に練ります。分量の砂糖の半分の量を加え、白っぽくなるまで、泡だて器ですり混ぜます。
  3. 卵黄を1個ずつ加えて、さらにふわふわになるまで、よく混ぜ、伊予柑の皮のすりおろしと果汁、ラム酒を順に加えてその都度混ぜます。
  4. 別のボウルに卵白をハンドミキサーで泡立て、残り半分の砂糖を2回に分けて加え、更に角が立つまで泡立てます。
  5. 3のボウルにメレンゲを泡だて器にひとすくい程度加えて泡だて器でしっかり目に混ぜ、粉とベーキングパウダーを合わせたものの半量をふるい入れ、ゴムベらで混ぜ合わせます。
  6. 残りのメレンゲの半量を加えて混ぜ、残りの粉をふるい入れて混ぜ、最後に残ったメレンゲを加えて混ぜます。ボウルをまわしながら下から上へとさっくりと混ぜます。(ダマ等ないなめらかな生地になればOK)
  7. 紙を敷いておいた型に生地を流し入れ、ゴムベラで表面をならします。(真ん中を少しへこまします。)台の上10センチ程度の高さから何回か落として空気を抜きます。
  8. 160℃に温めておいたオーブンで約45~55分焼きます。竹串を真ん中にさして生の生地がついてこなければ焼きあがり。
  9. 紙をはがし、熱いうちにシロップを刷毛で表面、側面にたっぷり塗ります。(びしょびしょしても、翌日になれば落ちつきます)

キッチンメモ

伊予柑の香りがフレッシュでさわやかなパウンドケーキです。
今回はオーソドックスなパウンドケーキレシピになっています。

皮をすりおろす時は、白い部分は入れないようにオレンジ色の部分だけをすりおろしてください。
洋酒はラム酒の代わりに他のオレンジ系の洋酒でも。

今回のパウンドケーキは、卵を卵黄と卵白にわけて、卵白を泡立てて作る別立てタイプのパウンドケーキです。
メレンゲを加えて作るパウンドケーキは、焼き上がりが軽めで膨らみがいいのが特徴。
泡立てにひと手間かかりますが、実は失敗しにくく、ケーキ作り初心者さんにもむいています。
練ったバターに全卵を加えると分離しやすいのですが、別立て法の場合分離の心配はありません。

パウンドケーキ作りのコツ

バターはできれば食塩不使用を使います。
なければケーキ用マーガリンでも。

焼き上がりより、次の日からのほうがしっとりしておいしいパウンドケーキ。
粗熱がとれたら、丸ごとラップで包むか、ポリ袋に入れて保存するとしっとりします。

パウンドケーキ、一度に1個だけ焼くのも2個焼くのもそれほど手間はかわりません。
いつも倍量作って2本焼いてます。

クッキー、パウンドケーキ等バターを練り混ぜるお菓子のコツ

バターを柔らかくして空気を含ませるようにしっかりと練るのが第一のコツです。

バターは室温に出して柔らかくしておきます。
この柔らかさの目安は、指で押して指がすっと入るくらい。
バターが大きいままよりも、カットしておくと早く柔らかくなります。

電子レンジでバターを柔らかくするコツ

冬など寒い時期は柔らかくなりにくいので、電子レンジにかけても。
一度溶けた状態になると元の固い状態には戻りません。
必ず短時間ずつ様子を見ながら加熱します。(5~10秒ずつ)
電子レンジ弱200wで様子を見ても。

バターを練る時のコツ

柔らかくしたバターをボウルに入れて、泡だて器で混ぜていきます。
クリーム状になるまで練ります。
砂糖も加えて混ぜます。白っぽくふわふわになってきます。
バターを練る作業が大変な場合は、ハンドミキサーを使うと楽になります。

伊予柑について

色は濃い目のオレンジ色。特に香りがよくて、甘くて果汁が多く、みずみずしい柑橘。
手で皮がむけて、種も少な目。

伊予柑の旬は12月から2月。
3月にも出回っていて、早春にぴったりのさわやかな香りなのですが。
時期が遅くなると水分の抜けたパサパサの伊予柑に当たる可能性も。
(手で持って軽いとダメです。)
ちなみに伊予柑の季語は春です。

伊予柑は、いい予感で受験合格、受験生のお守りに

語呂合わせで「いよかん」=いいよかん。
ちょうど受験シーズンにもあたるので
受験生のゲン担ぎフルーツとしても知られています。

語呂合わせだけでなく、柑橘のフレッシュな香りは受験生の頭の疲れもリフレッシュしてくれる効果あり。

伊予柑ピール

古いものは見た目きれいでも、中がスカスカになって水分が抜けていることがあります。
そんな時は皮だけを砂糖で煮たオレンジピールならぬ伊予柑ピールを作るのがおすすめ。
オレンジピールは、柑橘の皮を砂糖を溶かしたシロップで煮て作ります。

オレンジピールを乾かしてグラニュー糖をまぶしたものは、お茶請けになります。

オレンジピールの保存について

お菓子作りに活用するために保存する場合は、冷凍保存がおすすめです。
使いやすいように小分けして保存します。

自家製オレンジピールを冷凍保存

マフィン、フルーツケーキ、パンに。
クリームチーズと合わせてディップに。
チョコレートとも相性がいいので、ガトーショコラやチョコレートのパウンドケーキにも。

伊予柑を使ったマジカルキッチンレシピをチェック

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