えのきの卵焼き

えのきの卵焼き
シンプルなえのきのだけの卵焼き、えのきの旨味を堪能です。
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材料

  • 卵 ・・・3個
  • えのき ・・・100g
  • 塩 ・・・小さじ1/4
  • こしょう ・・・少々

作り方

  1. えのきは根本を少し落として、1.5センチ長さに切り、ほぐします。ボウルに卵を割りほぐし、刻んだえのき、塩、こしょうを混ぜます。
  2. フライパンを火にかけサラダ油小さじ2をひき、卵液を流し入れ、大きくかき混ぜ、フタをして焼きます。
  3. 裏側が焼ければ、フライ返しでひっくり返し、少し焼き、皿にとります。

キッチンメモ

えのきが入って旨みアップな卵焼きです。
今回はシンプルに潔くえのきのみ!
火の通りが早いのもいいですよ。

時短にもなるので、朝の忙しいお弁当作りにもぴったり。
えのきは包丁で切らずにキッチンばさみを使って切っても楽です。

えのきについて

えのきは一年中安定して出回って、しかもお手頃価格。
節約おかず作りには、大助かりの食材です。

さらにえのきは、クセのない味なので、どんな料理にも取り入れやすいのです。
もう一つのメリットは火が通りやすいこと。
時短料理にはもってこいの食材です。

保存は冷凍保存も可能。
袋そのまま冷凍もできますが、下ごしらえをすると更に便利。
石づきを落として長さをカットしてほぐしてジッパー付きの冷凍用の袋に入れて冷凍します。
使う際は、解凍せずにそのまま調理します。
使いたいときにさっと使えて便利です。

えのきは低カロリーで、ビタミンB1 、B2、カリウム、食物繊維も含まれています。
整腸効果もあるので毎日少しずつでも取り入れたい食材です。

えのきは、ちょい足しにぴったり

きのこの栄養を取り入れたい、料理をボリュームアップさせたい時にもえのきは便利食材です。
いつもの定番おかずに「えのき」を加えればOK。

たとえば、麻婆豆腐やカツ丼、親子丼、生姜焼き。
焼きそば、中華丼などなど。

普段えのきなんて入れないよと言うメニューにもちょい足し。
食感、味ともに気になりません。
むしろ、えのきの旨味で美味しさアップ。

えのきの卵焼きと同じ材料で作れるレシピ

料理ジャンル

器具:

季節:

場面:

国・地域:

レシピキーワード:

大葉おろしつくね

夏に食べたい青紫蘇、大根おろし、薬味を乗せた鶏つくね。
さっぱりと食べられるのが魅力です。

セロリとスナップエンドウのおかか炒め

おかかしょうゆ味でセロリの炒め物。
スナップエンドウの瑞々しさも楽しめます。

にんじんしりしり

にんじんをスライサーでシリシリして。
ツナと卵で炒めて常備菜に。

鶏もものタレ焼き鳥

みんなの好きなタレ味の焼き鳥、今日はおうちで焼き鳥屋さん。
鶏もも肉を使って、フライパンで簡単に作れます。余分な油は紙で取ります。