干し柿

日本のドライフルーツ干し柿、寒くて乾燥した日が続いたら作りごろ。
干し柿ジャム・ディップ・保存食
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寒くなったら干し柿の季節、干し柿作りのコツを紹介。
ふっくらヨーグルト漬けなど食べ方の紹介も。

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材料

  • 渋柿(干し柿用の枝付きのもの) ・・・28個
  • 焼酎 ・・・適量

作り方

  1. 寒風が吹き、カラッとした天気の日が続く気候になるまで待ちます。ビニールひもや麻ひも(70センチにカット)を用意し焼酎はスプレー容器に入れておきます。柿は洗ってヘタからはみ出したピラピラしている部分はざっとハサミで切り取ります。ヘタギリギリに包丁を入れてヘタのまわり1周皮をむきます。(ヘタは切り落とさないように)残った皮は上から下にむきます。(ピーラーが楽)(枝にひもをくくるのでT型の枝は残す)
  2. ひもに柿を7センチ間隔にくくりつけていきます。(柿同士がくっつかないように、等間隔に)
  3. ハンガーに2~3本ずつつるして、軒下など風通しがよく雨に当たらない場所につるします。(物干し台など)(地方によっては夜は取り込む)
  4. 表面が乾けば(べたつく段階では触らない)手で優しくもみます。(柔らかく仕上げるため)3日ごとに柿を揉み20日から1か月程度干します。

キッチンメモ

干す場所は庭でもベランダでもOK

寒くて乾燥した日が続いたら干し柿の季節。
渋柿を干したら渋さが抜けて甘くなるのが不思議です。
皮はピーラーでむくと楽です。

柿にもし枝がない柿の場合は、つまようじを横に突き刺して、ひもでくくってください。

作った干し柿の美味しい食べ方、後ほど紹介します。

干し柿の作り方を写真で説明

渋柿

渋柿を用意します。

枝付きの渋柿

ヒモにくくりつけるので枝付きのものを

皮をむいてヒモにくくる

皮をむいて枝をひもにくくります。

物干し台などにつるす

物干し台などにつるします。

干し柿は寒さと乾燥が作る

干し柿作りの最大の敵は「カビ」
晩秋と言ってもまだまだあたたかい。
そして雨が多い、ムシムシしている。
こんな天気の時に作るとカビが発生するんですよ。

せっかく苦労して作ったのに、緑のカビが大発生したことも。

昔はそんなことなかったのに。
やっぱり温暖化の影響なのか。
ここのところ干し柿シーズンになっても天気が不安。
ちょっと前まで晩秋の頃雨が続くなんてなかったのになぁ。

そう、干し柿作りに向いているのは、寒さ、風、空気が乾燥している気候。
空気がピリッと冷たくて、寒風が吹いて
いよいよ冬らしくなってきたなぁ、寒いなぁ。
朝布団から出たくない!
そんな日が続いたら干し柿作りにいい季節。

そしてこの時期になると寒さでコバエ等もいなくなってます。
温かい時期はすぐに寄ってきます。

特に干しはじめに乾燥させるのがコツなので
天気予報をチェックして、数日間は雨が降らない日に作業開始。

軒下、ベランダ等どこでもいいので
風通しがよい場所を。
(急な雨が降る場合があるので、なるべくなら屋根がある場所)

夜露にぬれるとカビるので夕方とりこんでます。
取り込んだ後、湿気の多い部屋は避けます。

地方によって気候が違うので、夜も干したままで大丈夫な地方もあるかもしれません。
(近所のベテランさんの様子をチェックしてみるといいかも)

カビ防止に焼酎や熱湯に

焼酎はカビ予防のために使います。
霧吹きやスプレー容器に入れて吹きかけると満遍なく柿に吹きかけられます。
高級なものでなくてOK、ホワイトリカー、度数の高いものを使います。

2021年に試したのが、柿をむいてひもにくくりつけた後、熱湯につけること。
10秒程度つけます。
この作業もカビ防止のためです。

干し柿の保存と食べ方アレンジについて

できあがった干し柿、意外にかびやすいです。
置き場所、地方にもよりますが、2~4週間が目安。
置く場所は乾燥した冷たい場所に。
それ以上保存したい場合は、焼酎漬けにしています。
または冷凍保存。

お酒につけるとふっくらするので食べやすいです。

干し柿のヨーグルト漬け

干し柿をそのまま食べるのが苦手な方はヨーグルトで戻すのもおすすめ。
プレーンヨーグルトに干し柿を入れて一晩置いておくと
あら不思議、濃厚ヨーグルト(水気部分が干し柿に移動)とふっくら戻ったドライフルーツの出来上がり。
これを刻んでマフィンなど焼き菓子に入れても美味しそうです。

味は干し柿にヨーグルトの酸味が加わるので、干し柿っぽくないデザート風な味になります。

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