材料
- 餃子の皮 ・・・6枚
- マヨネーズ ・・・適量
- 粉チーズ ・・・少々
- 青海苔 ・・・少々
- 粗挽き黒こしょう ・・・少々
作り方
- 餃子の皮をアルミホイルに並べ、マヨネーズ少々をスプーンで薄く塗り広げ、粉チーズをふり、3枚は青海苔、残りは黒こしょうをふります。
- アルミホイルごとオーブントースターの網にのせ、焼き色がつきパリッとするまで数分間焼きます。
キッチンメモ
余った餃子の皮をリメイク。
パリパリチップスに大変身。
パリパリ食感でまるでスナック菓子風に。
おやつや、おつまみにぴったり。
青海苔は磯風味、黒こしょうはピリッと大人味。
どれもチーズとの相性もよし。
他には、七味やカレー粉も。
塩気が欲しいので、粉チーズを使わない場合は塩をふります。
オーブントースターで焼く時、焦げやすいので目を離さないように気をつけてください。
春巻きの皮が余ったらスイーツにリメイク
つまみやすいスティックスイーツ春巻き、カリッと揚げ焼きに。
餃子の皮で作るカリッとピザも人気です。
みんなで焼きながら食べても楽しいホットプレートでカリッと餃子の皮ピザ。
作り方を写真で説明
餃子の皮に塗るマヨネーズは少量で大丈夫です。
オーブントースターで危ない事例、注意点
便利なオーブントースター、オーブンより短時間。
余熱いらずなので、料理にお菓子作りに大活躍してくれてます。
けれど使い方を誤ると思わぬ事故につながることも。
私がヒヤリとした事例をまとめました。
油、タレをヒーターにたらさない
ヒーター部分にお肉なら油やタレ、トーストならチーズ、バターなどがたれると、火が出て危ないです。
ヒーター部分も傷みます。
たれそうな物を焼く場合は必ず網ではなく天板に乗せて焼きます。
庫内のパンくずに注意
オーブントースターから煙がモクモク、た、大変だ。
庫内のパンくずが落ちていてそこから煙が出たようです。
庫内の掃除はマメにしないと怖いですね。
オーブントースターで余熱に注意
オーブントースターでも短時間余熱してから焼く場合があります。
この時、庫内にうっかり紙が入っていて、それが燃えたことが!必ず庫内の確認を
オーブントースターで紙・ホイルに注意
上にも書きましたが、オーブントースターの庫内や、ヒーターに紙が当たると燃えて火が出ます。
オーブントースターでオーブンシートなど紙を使う場合は
庫内、ヒーターに当たらないように短めにカットして使います。
加熱中、なるべく目を離さないようにします。
紙以外、アルミホイルも加熱中のヒーターに接触すると燃えます。
ケーキやパンを焼くときに焦げ防止にアルミホイルをかぶせる事があります。
この時も要注意、加熱中のヒーターにあたると火がつくことがあります。
アルミホイルをかぶせるときは、必ず一度焼いているものを取り出してから作業します。
ケーキやパンに高さがあり過ぎると、ヒーターとの距離が取れません。
高さのある型は使わない、高さを抑えて作る等の工夫が必要です。
普段はオーブントースター付属の網に天板を乗せて焼いていますが
パンを焼くときなどは、網を外して、天板を乗せています。
少しでもヒーターとの距離を出すようにしています。
やけどに注意
当たり前ですが、加熱中、加熱直後は熱いです。
うっかり庫内や天板に素手で触れるとやけどします。
鍋つかみやミトンを用意。