材料
- さつまいも ・・・300g
- 切り餅 ・・・3個
- 塩 ・・・ひとつまみ
- きび砂糖 ・・・大さじ4
- きな粉 ・・・50g
作り方
- (芋をレンジ加熱)バットや皿にきな粉、砂糖大さじ3、塩を混ぜて広げておきます。さつまいもは皮をむき2センチ角に切って水にさらします。ザルにあげ水を切り、耐熱ボウルに入れ水60mlを加えふんわりとラップをかけるかレンジ用のフタをして500wで約5分加熱します。
- (餅も加えて加熱)6等分に角切りにした切り餅をさつまいもを加えひと混ぜし、ラップかフタをして電子レンジで約2~3分、餅と芋が柔らかくなるまで加熱します。
- (混ぜる)残った水は捨て砂糖大さじ1を加え、すりこ木で芋、餅をつぶしながら混ぜていきます。塊がなくなり全体がなめらかになればOK。
- (丸める)菜箸2本で餅を丸めたい分量からめとり、広げたきな粉の上にのせ、きな粉をつけた手で丸く形作ります。
キッチンメモ
お餅にさつまいもを加えてたモチモチの芋餅。
さつまいもの黄色がほんのり素朴なお餅になります。
砂糖は好みの甘さに加減してください。
切り餅で作れるので、お正月に余ったお餅でも。
あんこを添えてもいいかもしれません。
今回食べていてふと思いついたアイディア、芋餅にバター追加!
バター合うと思います。
餅、さつまいもを混ぜる時にバターを入れたらおいしそう。
冷めると固くなります。
冷蔵庫にしまわず、その日のうちが食べごろです。
さつまいもとお餅を柔らかくするのに電子レンジを使いました。
電子レンジを使わずに蒸したり鍋でゆでても。
(時間をかけて加熱する方がさつまいもの甘味が引き出されます。)
ゆでる場合は、さつまいも、ひたひたの水を鍋に入れ、フタをしてさつまいもをゆでます。
さつまいもに竹串がスッと通る柔らかさになれば、さつまいもを脇に寄せます。
餅を加えて餅が柔らかくなるまでゆで、湯を捨て砂糖、塩を加えてすりこ木でつぶしていきます。
生地を丸める際、とても柔らかく、ネバネバしています。
バットにきな粉を広げ、きな粉をまぶすとラクに作業できます。
そして、最後に残るは、べたついたボウルを洗う作業。
これがちょっと面倒なんですよねぇ。
マジカルキッチンお菓子レシピ
さつまいもと片栗粉のお団子をフライパンでこんがり焼いたおやつです。
熱々をハフハフ召し上がれ。材料は蒸したさつまいも、片栗粉とシンプルです。
マジカルキッチン料理の食材Tips『さつまいも』
ホクホク甘いさつまいも。
選び方、保存法、調理法、おすすめの食べ方を紹介。
【切り餅レンジで】からいも餅【きな粉たっぷり】のレシピ動画
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応援ありがとうございます。
芋餅の作り方を写真で説明
電子レンジでさつまいもを柔らかくします。
砂糖はここではきび砂糖を使いましたが、上白糖でも大丈夫です。
下ごしらえ後、芋と餅をレンジにかけます
まずは芋のみ加熱
次は餅をのせて一緒に加熱します。
水を入れて加熱するとちょうどよく蒸されます。
餅をのせて再度レンジへ。
レンジにかける時はふんわりラップをかけるか
レンジ用のフタをします。
必ず柔らかくなるまで加熱します。
芋と餅が柔らかくなれば、なめらかになるまですりこ木等でつぶしたり混ぜたりします。なるべく餅と芋の塊がないように混ぜます。
餅を菜箸2本で絡め取ります。
広げたきな粉の上に乗せきな粉をまぶします。
今度試したいバター芋餅
次回試してみたいアイディアが、芋餅にバター追加!
今回芋餅を食べていて、なんとなく洋風のいも餅も合うなと思ったんです。
バター芋餅、合いそうです。
練乳芋餅や黒蜜、メープルシロップ芋餅もおいしそう。
きな粉にシロップが合いそうですよね。
地方によっていも餅も色々
郷土料理のお菓子、おやつって、色々あって面白いですよね。
芋を使ったおやつは日本各地で見られます。
素朴なおやつが多い印象です。
地方によって芋餅も色々なタイプがあります。
さつまいもと餅粉であんを包んだ大福のような芋餅
芋の粉を使った茶色のいも餅(芋団子)もみかけます。
今回のいも餅は九州(一部)の郷土料理、からいもタイプです。
鹿児島県の名物料理です。
「からいもねったぼ」等呼び方はいろいろあります。
昔ながらの作り方は、つきたてのお餅に蒸したさつまいもを入れます。
最後に少し残したつきたてのお餅を活用。
現代では、餅つき機を使う家庭もあります。
切り餅を使ったお手軽バージョンも親しまれています。
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