材料
- 食パン ・・・6枚切り2枚
- 卵 ・・・1個
- 牛乳 ・・・80ml
- バニラエッセンス ・・・少々
- きび砂糖 ・・・大さじ1
- バター ・・・小さじ4
作り方
- フレンチトースト液を作ります。バットや深さのある皿に卵を割り入れ、砂糖、牛乳、バニラエッセンスを混ぜます。
- 液にパンを表裏浸し、20分以上置いて液を染み込ませます。
- フライパンを火にかけバター小さじ2（約8g）を溶かし、パンを入れ中火から弱めの中火で、いい焼き色がつくまで焼き、裏側も焼き色がつくまで焼きます。もう1枚もバター小さじ2を熱して同じように焼きます。
- 焼きあがれば皿にとり、好みで茶こしで粉砂糖をふりかけたり、蜂蜜、シナモンを。
キッチンメモ
最近のおしゃれで豪華なフレンチトーストもいいけれど。
昔懐かし昭和の家庭的なおやつ、フレンチトーストはいかが。
材料を混ぜて、パンを浸して焼くだけ。
でもパンが意外と焦げやすいので火加減に注意して。
耳はカリッと、いい焼き色がつくまで焼いてください。
フレンチトースト液、卵の白身、黄身の混ぜ残りが気になる場合は。
ザルで一度こしてやっても。
（手軽なおやつなので面倒でやりませんが、見た目よくなります）
パンは6枚切り、ちょっと固くなったもので。
しかも耳付きのまま焼く。
固くなったりパサついた食パンがふんわり大変身。
あらあら、固くなっちゃったわね。
それじゃ、きょうのおやつは、フレンチトーストにしましょう。
なんて感じで作ってくれた昭和のフレンチトースト。
昭和レトロなフレンチトーストは。
6枚切りの食パンで、耳ありが、いかにも懐かしい
オーブンいらずの簡単洋風おやつ。
子供たちは大喜び。
卵液にパンを浸して、ソワソワ待って。
フライパンを熱してじゅわっとバターを溶かす。
焦げないように焼くのが案外難しい。
マジカルキッチン動画でレシピ
今回の見どころはバターがじゅわーだったり。
仕上げのキャラメルシロップがとろとろだったり。
音楽は軽めのジャズにしてみました。
定番フレンチトーストの作り方を写真で説明
フレンチトーストの材料です。
バニラエッセンスはバニラの香りの甘い香料。
（もちろん食品用、プリンを作るのにも使います。）
フレンチトースト液を吸い込んだ食パンです。
フライパンにバターを溶かします。
大きな泡が出てきたらパンを入れます。
バターを使うと香りよく仕上がりますが、サラダ油、オリーブオイルを使っても作れます。
パンをフライパンに入れて焼きます。
焦げやすいので火加減に注意。
ただし弱すぎると周りをカリッと焼くのに時間がかかってしまうので。
そのあたり加減してください。
いい焼き色がついたらフライ返しでひっくり返して。
裏側も焼きます。
フレンチトースト何かけますか？
フレンチトースト、焼きあがったら、かけるのは？
蜂蜜、それとも粉砂糖？
メープルシロップ、チョコレートシロップ。
黒蜜、小豆で和風もいいね。
果物を添えてもいいし。
ソテーした果物なんてのも合いますよ。
例えばバナナのソテー。
バター、砂糖で焼いてシナモンを少々。
りんごのソテーもきっとおいしい。
意外なところでは、バニラアイス。
そして一番のおすすめはコンデンスミルクです。
自家製のいちごジャムはとびきりの香り、電子レンジで作ります。
レンジで簡単に作るいちごジャムの作り方。
フレンチトーストのパンについて
フレンチトースト、パンは固くなったパンでOK。
時間がたって乾燥したパンのほうが水分が抜けているので卵液をよく吸い込みます。
美味しくリメイク。
パンの種類は定番の食パンでも厚みによっても食感が変わるので、作り比べてみてください。
厚みのあるタイプは卵液をたっぷり吸い込みます。
卵液多めに作ります。
吸い込ませるのに時間もかかるのでじっくり吸わせて。
つまり厚切りパン1枚を時間をかけてたっぷりの卵液に浸せば、中までしっとりフレンチトースト。
6枚切りパンならつけ時間短め。
焼けば、パン屋さん風のあっさりとしたフレンチトーストに。
厚切りのフランスパンでフレンチトーストを焼く時は一晩浸しても。
フランスパンやロールパンを使っても。
レーズンパンでも変わったフレンチトーストが作れます。
