材料
- 食パン6枚切り ・・・2枚
- 卵 ・・・1個
- きな粉 ・・・大さじ2
- 無調整豆乳 ・・・80ml
- バニラエッセンス ・・・少々
- きび砂糖 ・・・大さじ1と1/2
- オリーブオイル ・・・小さじ2ずつ
- 黒蜜やはちみつ ・・・適量
作り方
- (卵液を作る)バットや深さのある皿に卵を割りほぐし、きな粉、砂糖、豆乳、バニラエッセンスを混ぜます。
- (浸す)上の卵液にパンを表裏浸し、液を染み込ませます。(時間は数時間、冷蔵庫に入れておく)
- (焼く)フライパンにオリーブオイル小さじ2を熱し、中火でこんがりと焼き色がついたら、裏がえし裏側も焼き色がつくまで焼きます。(焦げやすいので注意)
- (仕上げ)焼きあがれば皿にとり、黒蜜やきな粉、ピーナッツバター(分量外)をかけます。
キッチンメモ
豆乳ときな粉で作るほんのり香ばしいフレンチトーストに黒蜜をかけて。
きな粉に相性のいい、ピーナッツバターもあいます。
厚切りの食パンをじっくり卵液に浸して吸わせて焼きます。
今回はあっさりとオリーブオイルで焼きました。
フレンチトーストを焼くと言うとバターで焼くことが多いのですが
オリーブオイルで焼いてもあっさりと美味しいです。
もちろんいつも通り、バターを使って焼いても。
フレンチトーストやパンケーキに黒蜜。
黒蜜
自家製黒蜜の作り方を紹介、作ったらあれこれかけたい簡単黒蜜。
きな粉、毎日少しずつ取り入れたい食品です。
作り方を写真で説明
深さのある皿やバットに卵を割りほぐし、きな粉、砂糖などを混ぜます。
パンを入れて、卵液を吸わせます。
時間をかけてたっぷりの卵液に浸せば、中までしっとりフレンチトースト。
漬け時間短めで焼けば、パン屋さん風のあっさりとしたフレンチトーストに。
フレンチトーストのパンについて
フレンチトースト、パンは固くなったパンでOK。
時間がたって乾燥したパンのほうが水分が抜けているので卵液をよく吸い込みます。
美味しくリメイク。
パンの種類は定番の食パンでも。
厚みによっても食感が変わるので、作り比べてみてください。
フランスパンやロールパンを使っても。
レーズンパンでも変わったフレンチトーストが作れます。