材料/分量/卵黄2個分
- 薄力粉 ・・・大さじ1と1/2(約12g)
- コーンスターチ ・・・大さじ1と1/2(約9g)
- きび砂糖 ・・・50~60g
- 牛乳 ・・・220ml
- 卵黄 ・・・2個
- バニラエッセンス ・・・少々
- あればラム酒 ・・・小さじ1
- 塩 ・・・少々
- 好みでバター ・・・10g
作り方
- 大きめで深さのある耐熱性のボウルに薄力粉、コーンスターチをふるい入れ、塩、砂糖を加え泡立て器で混ぜます。分量の中から牛乳大さじ2を加えてよく混ぜます。
- 卵黄も1個ずつ加えその都度混ぜ、残りの牛乳も少しずつ加えて混ぜます。
- ラップなしで電子レンジ500wで加熱時間を合計4分半から5分にして加熱します。3分加熱したら一度取り出して泡だて器で混ぜます。再度加熱し、1分後もう一度取り出して混ぜます。とろりとしたクリーム状になったら完成。
- バターを加える場合は、熱いうちにバターを加えて混ぜます。冷めたらバニラエッセンス、洋酒を加えます。
キッチンメモ
甘くていい匂いでとろりと優しくなめらかそんなカスタードクリームが電子レンジで簡単に作れます。
レンジで作るこのカスタードクリームは、レンジ利用でボウル1個で出来るので
簡単に作りたい時、少量作るとき作っています。
マジカルキッチンでもレンジカスタードを以前から紹介してすっかりおなじみに。
今回はレンジカスタードのコツを詳しく書いてみました。
作り方のコツ、材料について、濃厚カスタードにしたい時。
卵黄4個分のシュークリーム10~12個分のカスタードクリームの分量の紹介。
ちょっと作りたい時卵黄1個で作るカスタードクリームの紹介
アレンジカスタードのあれこれ、余った卵白の使い道考察なども紹介しています。
カスタードクリームが上手に作れたら、何を作りますか。
やっぱりシュークリーム、タルト。
ワッフル、クレープに添えたりも。
作り方の大まかな手順。粉類と砂糖を混ぜる、牛乳を少し混ぜます。
卵黄を1個ずつ加えて混ぜ、牛乳を少しずつ加えます。
卵黄も加え、残りの牛乳も加えます。
電子レンジにかけます。
途中2,3回取り出して、泡立て器で混ぜます。目安として3分後に一度混ぜ、次は1分から2分後に混ぜます。
これで、ダマ無しのなめらかなカスタードクリームができるはず。
出来上がったカスタードクリームは表面にラップをぴったり貼って、冷やしておきます。
冷やすと硬くなるので、使う前にもう一度泡立て器で混ぜあわせてなめらかにします。
カスタードクリームに使用するコーンスターチの役割
コーンスターチがない場合は、その分量を薄力粉に置き換えて作ることができます。
カスタードクリーム作りにコーンスターチ。
コーンスターチで作るカスタードは、さらっとあっさりしたクリームになります。
薄力粉のみの場合はもったりとした感じのクリームになります。
コーンスターチと薄力粉、両方使うのは、それぞれの粉の良さを取り入れるためです。