あんみつわらび餅

あんみつわらび餅
わらび餅がぷるぷる、フルーツ、小豆、アイスであんみつに。
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材料

  • わらび餅粉 ・・・45g
  • 水 ・・・250ml
  • バニラアイス ・・・適量
  • 黒蜜 ・・・適量
  • バニラアイスクリーム ・・・適量
  • 黄桃缶詰 ・・・半割のもの2切れ
  • ゆで小豆 ・・・適量

作り方

  1. 鍋にわらび餅粉を入れ、水を少しずつ加えながらよく混ぜて溶かします。(溶け残りのないように)
  2. 鍋を強火にかけ、木べらで鍋底からしっかりと混ぜます。しばらくすると少しずつかたまりができてきます。全体にできてくれば、火を弱めます。(その間常に混ぜ続けます。)
  3. しっかりと練り、粘りのある透明なわらび餅になれば火を止めます。
  4. 氷水を入れたボウルに生地をスプーン2本ですくって落とします。氷水の中で冷やして、水を切り器に盛ります。黒蜜、小豆、スライスした桃、アイスをすくってのせます。

キッチンメモ

寒天ではなく、わらび餅をあんみつ風にしてみました。
このぷるぷるした食感が他の具ともぴったり。

後から蜜をかけるので、生地に砂糖は加えずに作っています。
先に生地に甘味を加えるよりも後から加えたほうが味が濃く感じられるので。
物足りなさはありません。

基本のわらび餅も紹介中。

わらび餅にきな粉と黒蜜。
自家製の黒蜜の作り方を紹介しています。

その他のトッピングはお好みで。
缶詰のみかん、チェリーを添えてもそれらしくなります。

作り方を写真で説明

わらび餅の粉

わらび餅粉を鍋に入れます。

水も加えて木べらで混ぜる

水を加えて木べらで混ぜて粉をよく溶かします。

火にかけて混ぜ続ける

強めの火にかけて混ぜ続けていると、だんだん周りから塊ができてきます。

透明感が出てくる

火を弱めてさらに混ぜ続けると、透明感が出てモチモチした感じになってきます。

わらび餅を水に落とす

ボウルに冷水を張ってわらび餅をスプーン2本で丸めて落とします。

わらび餅は、作り立てを食べるのが一番。
冷蔵庫で保存すると固くなって食感が変わります。

わらび餅アレンジ

わらび餅というときな粉、蜜をかけて食べるのが定番ですね。
形を変えたり、生地に加えたりすれば、また違ったわらび餅ができます。
わらび餅のアレンジ、今まで試した中でこれはいける!と言うアレンジを紹介します。

わらび餅生地をアレンジ

生地にあれこれ加えたり、水分をかえるとオリジナルのわらび餅のできあがり。
洋風のわらび餅もできます。

コーヒーを加えて作るとコーヒーわらび餅。


抹茶を加えた抹茶わらび餅は最近は定番化。
ココアを加えたココアわらび餅は意外なおいしさ。
牛乳で作ればミルクわらび餅。
ココナッツミルクで作れば、エスニック風味のわらび餅に。

形、トッピングのアレンジ

きな粉と黒蜜以外にもおいしい食べ方はいろいろ。
見た目も変えていつものわらび餅をアレンジ。

あんみつ風なわらび餅。
わらび餅を寒天や白玉に見立てて、あん、黒蜜または白みつ、フルーツを盛り合わせます。
バニラアイスを添えてもいいですね。
もっちりぷるんなわらび餅と豪華な具が新鮮です。

餡を包んだ餡入りわらび餅
わらび餅生地で餡を包み、きな粉をまぶせば、一気に和菓子度アップ。
きな粉にシナモンを加えてもあいます。

フルーツソースでわらび餅
わらび餅にフルーツソース、意外な組み合わせに見えますが
ゼリー風にいただけます。

黒蜜の代わりにコンデンスミルク
こちらはコーヒーわらび餅や抹茶わらび餅にぴったり。
コンデンスミルクのミルキーな味わいがたまりません。

あんみつわらび餅のレシピ情報

お菓子ジャンル

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ココアクリームバナナパフェ

プルンと固まるココアクリーム、レンジで作ります。
バナナ、シリアルとココアクリームでスイートなパフェに。

梅酒ゼリー

梅の香りと甘酸っぱさが魅力の梅酒ゼリー。
涼しげなガラスの器に盛りつけてみませんか。

抹茶わらび餅

ぷるぷる抹茶のわらび餅。
仕上げのきな粉にも抹茶を混ぜてわらび餅にかけます。

粒あん水ようかん

夏に食べたい水ようかん、小豆缶詰でお手軽に作ります。
寒天のコツなども紹介。