イギリス家庭菓子

料理本
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本日はイギリスのお菓子に関する本を紹介します。
「イギリス家庭菓子」
美味しい紅茶とバターの甘い香りに誘われて
宮崎美絵 グラフィック社 2016/9/7
イギリス在住経験もある著者が教えてくれるイギリス菓子の世界。

イギリスって日本人にとって馴染みのある国の割に食べ物の知名度は、美食の国フランスに比べると低め。
イギリスの料理はまずいなんて話も聞きますが、アフタヌーンティーなんかは憧れますよね。

ちなみに私がイメージするイギリスのお菓子や料理は、イギリスの児童文学から来たものです。
秘密の花園、ハリポッター、くまのプーさん、ピーターラビット、不思議の国のアリス。
美味しそうな物も多かったけれど、当時想像できない食べ物もありました。

さて本の紹介に戻ります。
まずお菓子の写真やテーブルの様子が素敵。
所々にあるコラムも面白いです。
アフタヌーンティーや食器のお話など。

紹介されているお菓子も日本で作りやすいレシピになっていて、再現可能なのがうれしい。

イギリスのお菓子として有名なものといえば?
サマープディング、レモンケーキ、ショートブレッド。
そしてスコーン!

リッチなタイプのホテル風スコーン
カントリー風のスコーンも紹介されています。
バナナとチョコとマシュマロのスモア風スコーンも美味しそう。

変わったところでは、メレンゲを使ったお菓子を紹介する章がありました。
メレンゲを焼いたものにベリーを乗せたパブロバなどなど。

著者が美味しいと思ったティールームのお菓子を再現したレシピもあります。

あと面白かったのが、バットのようなトレイで焼いたお菓子。
「トレイベイク」と呼ばれるそうです。
四角いトレイで焼かれたお菓子をイギリスではトレイベイクと呼ぶとは。
お土産屋ピクニックにもそのまま持ち運べて便利。
私もここ数年はそういうケーキばかり焼くので、親しみをもってしまいました。

そしてもう1冊イギリスのお菓子の本で紹介したいのが下の本。

イギリスのお菓子の由来やエピソード、語源など辞典風な本をお求めならこちらの本がおすすめ。

イギリスお菓子とはどんなものあるのか。
お菓子から歴史や文化もわかってきます。
お菓子の由来の他に、作り方も載っていて数も多い点がよかったです。