【万能調味料】らっきょうの甘酢漬けを余すことなく活用しよう!

らっきょう活用Tips 料理のtips
【もうカレーだけじゃない!】らっきょうの甘酢漬けで料理の幅が3倍に広がる!

らっきょうといえば、カレーの定番付け合わせとして思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

そして、冷蔵庫の奥に忘れられ食材ランキングがあれば、トップ3くらいいきそうですよね。

そんならっきょうの甘酢漬けですが、実は調味料としても優秀食材。
料理に奥深い味わいをプラスしてくれる万能調味料として使えるんです。

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らっきょうの甘酢漬けを使うメリット

らっきょうの甘酢漬け=玉ねぎプラスピクルス
の味わいで使い道広がる。

  • 玉ねぎ代わりに使える、生玉ねぎと比べて辛味がない
  • 手間がかからない
  • 栄養価が高い
  • 漬物ならではのうま味、旨味が凝縮された漬け汁
  • マヨネーズやピリ辛系の調味料ともあう

玉ねぎと比べてマイルドな風味
らっきょうは、玉ねぎのような風味を持ちながら、生の玉ねぎの辛味はないですね。
よりマイルドな味わいが特徴です。

そのため、お子様や辛いものが苦手な方でも食べやすいのが魅力です。

手間がかからない
らっきょう漬けは皮をむいたり、洗ったりする必要がなく、そのまま使うことができます。
忙しい時でもさっと使えるメリット。

栄養価が高い
らっきょうは、ビタミンB群、ビタミンC、カリウムなどの栄養素を豊富に含んでいます。
特に、疲労回復効果のあるビタミンB1や、美肌効果のあるビタミンCが豊富です。

旨味が凝縮されている
らっきょうの甘酢漬けは、砂糖、酢、塩で漬け込んだシンプルな調味料ですが、らっきょうの旨味が溶け込んでおり、奥深い味わいを持っています。

マヨネーズやピリ辛系の調味料ともあう
マヨネーズやピリ辛系の調味料とも相性抜群
タルタルソースやポテトサラダにも活躍します。

それでは、らっきょうの甘酢を料理に活用するアイデアをいくつかご紹介しますね。

らっきょうを活用した料理のアイディア

食べる調味料度レベル1~2
レベル1だと見た目らっきょう感がありますが、レベル2だとらっきょうと言うより調味料に。

レベル1、とりあえず、薄切りにして、あえもの、炒め物、冷ややっこにトッピングしてみる。

鯖缶とらっきょうのあえ物
鯖缶とらっきょうのあえ物は、冷蔵庫にあるもので簡単に作れて夏バテ防止にもぴったり。

レベル1.5、みじん切りにして、玉ねぎやピクルスの代わりに混ぜこんでみる。

タルタルソースやポテトサラダ、カボチャのサラダにも合います。

万能らっきょうドレッシング
いつもの料理が劇的に変わる!らっきょうの風味豊かなドレッシングで、サラダや炒め物、パスタがもっと美味しく。簡単なのに本格的な味。手作りドレッシング初心者さんにもおすすめ。

レベル2、らっきょう、オイルやしょうゆ等を混ぜ、万能ドレッシングに。
食べるドレッシングとして大活躍。

簡単さでは1位かも。

らっきょうの甘酢漬け活用レシピアイディア8つ

  1. 鶏肉の甘酢煮
  2. ドレッシング
  3. ムニエルやソテーのソース
  4. 酢の物、和え物
  5. 炒飯
  6. ポテトサラダ系
  7. タルタルソース系
  8. らっきょう餃子

鶏肉の甘酢煮
らっきょうの甘酢漬けを使って、さっぱりとした鶏肉の甘酢煮を作ることができます。手羽元を使う場合は、酢で煮ることで肉が骨から離れやすくなります。

らっきょうドレッシング
らっきょう、醤油、オイル、漬け汁、酢を混ぜ合わせると、美味しいドレッシングやソースを作ることができます。
鰹節がマジカルキッチンの隠し味。

らっきょうドレッシングとトマト

マジカルキッチンではハンドブレンダー使って全部一緒にガーっとやってます。
らっきょうを包丁で刻んで調味料を混ぜてももちろんOK

まさに万能食べるドレッシング

かつおのたたきやサラダ、トマト、野菜の蒸したものなどにかけると、風味がアップします。

らっきょうドレッシングと蒸しなす
かつおのたたきらっきょうソース
らっきょう漬けを活用したソースでカツオのたたきサラダ。
食欲の落ちた夏でもあっさりと食べられます。

ムニエルやソテーのソース
魚のムニエルのソースとして。
みじん切りのらっきょう、甘酢、しょうゆ等

らっきょうソース
ラッキョウを使った簡単和風ソース(タレ)
らっきょうの漬け汁も使います。

酢の物、和え物
鯖缶やきゅうりなどの酢の物和え物に、らっきょうを刻んで加えると、アクセントになります。
醤油との相性も良く、より深い味わいに仕上がります。

鯖缶とらっきょうのあえ物
鯖缶とらっきょうのあえ物は、冷蔵庫にあるもので簡単に作れて夏バテ防止にもぴったり。

らっきょう炒飯
刻んでご飯と炒めてらっきょう炒飯。
らっきょうが入ると微妙に焼きめしっぽい感じになります。

らっきょう炒飯
冷蔵庫の余りがちな食材らっきょうの甘酢漬けを使った炒飯です。
らっきょうの甘酢漬けの色々な活用法や炒飯のコツも紹介。

ポテトサラダ系
玉ねぎのかわりに。
ピクルスのようなおいしさも加わります。

ポテトのほかさつまいも、カボチャサラダにも。

さつまいもと卵のマッシュサラダ
新定番サラダ、ほんのり甘い、さつまいものマッシュサラダ。
ゆで卵入りでちょっと贅沢な気分。

タルタルソース
刻んだ玉ねぎのかわりに。
きゅうりのピクルス入れなくても満足。

一口チキン南蛮
食べやすいサイズのチキン南蛮は甘酢とタルタル、ご飯のすすむ味。
鶏胸肉であっさりと下味はポリ袋一つで簡単に。

らっきょう餃子
いつもの餃子の具に刻んだらっきょうの甘酢漬けをプラス。

マジカルキッチンらっきょう活用動画

前半がらっきょうドレッシング、後半が刻んで使う鯖缶とらっきょうのあえ物になります。

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らっきょうの甘酢漬けを再利用する際の注意点

らっきょうの甘酢漬けを再利用して、らっきょうを漬けるのはNG。
らっきょうを漬ける際は、必ず新しい甘酢に漬けるようにします。

一度漬けた液は、らっきょうの水分が出て薄くなっており、再びらっきょうを漬けると、以下の問題が発生する可能性があります。

  • らっきょうが水っぽくなる
  • 液体が薄くなり、風味が損なわれる
  • 雑菌が繁殖しやすくなる

まとめ

らっきょうの甘酢漬けは、カレーの付け合わせ以外にも様々な料理に活用することができます。

ぜひ、この記事を参考に、らっきょうの甘酢漬けを余すことなく、料理に取り入れてみてください。

自家製らっきょうも簡単。

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