作り方を写真で説明
黒米は一晩、水につけます。
もち米は一時間程度水につけます。
黒米は一晩水につけると水に黒米の色が移ります。この液も使います。
もち米、砂糖、塩、水、黒米、黒米をつけた水を耐熱ボウルに入れて、ラップをふんわりとかけます。
ご飯を加熱する間に、あんこを丸めておきます。
途中で取り出して全体を混ぜます。
炊きあがれば、もち米をすりこぎで半分程度潰します。
レンジで加熱する場合、レシピの時間は目安なので、米が柔らかくなっていなければ、少しずつ加熱時間を延長します。
ラップに丸めた生地をのせます。
もう1枚ラップを重ねて上から生地を丸く広げます。
あんを芯にして包みます。
生地であんを包んで桜餅の形に整えます。
生地を丸める作業をしている間手がべたつくので、水をつけながら作業します。
あんを包む作業は、ラップを利用すると手が汚れません。
市販の桜の花の塩漬け、桜の葉の塩漬けについて
桜の花も葉も身近にないとなかなか手に入る機会がないかもしれません。
市販の桜の花の塩漬け、桜の葉の塩漬けを探してみませんか。
売っている場所ですが。
桜の葉の塩漬け、桜の花の塩漬け、近所のスーパーではなかなか見かけません。
大きなスーパーやショッピングモール、デパートの和菓子材料の置いてある専門食材店にありました。
豊富な種類を求めるなら、業務用の食材店、製菓食材の卸のお店に3月くらいに行ってみましょう。
春らしさ満点な売り場が作られているかもしれません。
見ているだけで華やぎます。
桜の葉もサイズ豊富にそろいます。
色も青い色がきれいなものも。
桜の花も色々なものがあり。
フリーズドライやパウダーもあります。
桜マカロンの素や桜のリキュールや香料も置いてありました。
近所にお店がない場合は、ネットショップを利用すると手軽です。
家にいながら豊富に選べるのがいいですね。