今回の錦糸卵は電子レンジで簡単に作っています。
薄焼き卵レンジで1分。
写真入りで錦糸卵の作り方を紹介しています。
電子レンジで1枚1分、簡単、錦糸卵。
錦糸卵は炒り卵でも。
電子レンジで作る簡単炒り卵の作り方も紹介しています。
炒り卵もレンジで簡単すぐできる、お寿司にも。
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カップ寿司の具材を色別に紹介
彩りよく味良く作りたいカップ寿司、トッピングや酢飯の間に挟む具を紹介します。
色の綺麗なもの、旨味のあるもの、塩気のあるものをバランスよく選ぶのがコツです。
黄色い食材は、黄色いミニトマト、コーン、たくあん、黄色いパプリカ
赤、ピンク色の食材は、鮭、カニ、カニカマ、ミニトマト
いくら、サーモン、エビ、ハム、かまぼこ、大葉、赤いパプリカ、たらこ
緑の食材は、絹さや、グリンピース、枝豆、水菜、三つ葉
きゅうり、オクラ、木の芽、高菜漬け、カイワレ、ネギ、ブロッコリースプラウト
白、黒の食材は海苔、ゴマ、レンコン
旨味のある食材は、お刺身、あなごやウナギ、カニ・エビ、ツナ缶、肉類
その時期に合わせた四季の食材を取り入れたり
洋風にレモンスライス、ケッパーやオリーブの実をのせても。
作る前にテーマを決めて具を選びます。
酢飯について(寿司飯)
マジカルキッチンでは酢飯のご飯をよく作ります。
酢飯の上に具を乗せた簡単寿司どんぶりを作ったり。
干物や鮭を焼いて簡単な混ぜ寿司を作ったり。
酢飯はさっぱりしているので、特に夏にいいですね。
食欲の落ちる時期でも、酢飯のご飯なら不思議と食べられます。
お好みで酢の一部を柑橘の絞り汁にしても香りがよくなります。
レモン汁、オリーブオイル等を使うと洋風の具にぴったりサラダ寿司風の酢飯になります。
酢飯(寿司飯)の調味料の割合について
- 基本タイプの酢飯
- 米1合にたいして、酢大さじ2~2弱、砂糖大さじ1弱~大さじ1強、塩小さじ1/3~1/4
- 甘さ、塩分控えめタイプの酢飯
- 酢大さじ2~2弱、砂糖小さじ2、塩小さじ1/8
- 2合の酢飯(約660g)
- 酢大さじ4、砂糖大さじ1と2/3~大さじ2、塩小さじ1/2~小さじ1弱
- 3合の酢飯
- 酢大さじ6、砂糖大さじ3~4、塩小さじ2/3~小さじ1と1/2
ちらし寿司、いなり寿司には甘目の味付けの方が合います。
酢飯の味付けは、地方や世代によって好まれる味に差があります。
もっと砂糖多めの甘い味が好まれる地方も多いです。
自分や家族の好みに合わせて調節してください。
市販の寿司酢を使わず家で作ると、調節できるのがいいところ。
季節や体調、材料によって割合を変えてもいいですよ。
酢飯の炊き方
ご飯は炊きたて熱いものをつかいます。
お米を炊く時水を少し減らして固めに炊きます。
お祭りやお祝いの時など、気合を入れて作りたい時
昆布10センチのもの1枚、酒も3合で大さじ1加えて炊きます。
酢飯の作り方
寿司桶があれば使い、なければボウルに炊いたご飯をすぐに取り出します。
お釜の中でそのまま作業してもOK
酢をご飯にかける時は、必ず熱いご飯に酢を加えます。
ご飯が冷えていると酢を吸い込まずにベタついた酢飯になります。
ご飯と酢を混ぜるときは、なるべく粘りを出さないようにします。
米粒を潰さないように、押し付けたり、力を入れたりせずに、切るように混ぜます。
混ざってからウチワであおいで余分な水分を飛ばします。
ウチワであおぐ際は左右にあおぎます。
粗熱が取れるまでフタをせずに置いておきます。
作り方を写真で説明
酢、砂糖、塩を混ぜて寿司酢を作ります。
酢を2,3回に分けてまわしかけ、そのつど、米粒を押し付けたり潰さないようにして混ぜます。
酢飯をうちわで扇ぎます。こうすることで酢飯の余分な水分を飛ばして、ベタつきを防ぎます。