冷やし白玉ぜんざい

冷やし白玉ぜんざい
モチモチがたまらない!豆腐入りの白玉団子と小豆の冷やしぜんざい。
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材料

  • ゆで小豆缶詰 ・・・1缶(200g)
  • 水 ・・・約70ml
  • 白玉粉 ・・・100g
  • 豆腐 ・・・100g

作り方

  1. ボウルに白玉粉を入れ、豆腐(水切りしない)を加え、手で粉と豆腐を混ぜてこね、耳たぶ程度の柔らかさにします。(粉っぽければ水か豆腐を少しずつ加える、柔らかすぎなら粉を足す)一口大に丸めて真ん中をくぼませます。
  2. 沸騰した湯に団子を入れて浮き上がってから約2分ゆで、すくいとってボウルに入れた冷水にとり、数回水をかえて冷やして水気を切ります。小豆に水を混ぜ器に入れて冷やしておいたものに、白玉団子をのせます。

キッチンメモ

ひんやり冷たいぜんざい。お豆腐入りの白玉団子入りです。
お豆腐白玉はモチモチ柔らかめの食感。
豆腐が入ってヘルシーです。

小豆の缶詰は砂糖入りのものを。
粒あんや自家製煮小豆でも。

豆腐は木綿でも絹ごし豆腐、どちらでも構いません。

真夏に食べるのはもちろん。
蒸し暑い梅雨の時期。
涼しくなってきたけど、まだ暑さの残る時期にも食べたくなります。
ホッとなごめる和風のデザート。

マジカルキッチンお菓子レシピ

豆腐で柔らか団子
串だんご、月見だんご、お団子が食べたくなったら。
だんご粉と豆腐で丸めてゆでて作りましょ。

お団子生地作りのコツ

豆腐を加えて生地を耳たぶ程度の固さにするのがポイント。
生地が固いようなら、豆腐か水を少しずつ加えて耳たぶの固さにします。

問題は水分が多すぎてべちゃべちゃになってしまった場合。
粉が残っていれば粉を足せば問題ありません。
粉がない場合が困りもの。
豆腐を加える際に、一度に全部加えず、少し残しておきます。
途中、粉っぽければ残りの豆腐または水分を加えます。

粉と水分、季節や湿度によっても水分がかわってきます。

上のコツは豆腐白玉以外の白玉団子、団子粉を使った団子の生地作りでも同じです。

作り方を写真で説明

下はかぼちゃの白玉団子の作り方写真です。

白玉の形に作る

白玉団子の形に作ります。

冷水にとる

ゆでた白玉団子は冷水にとります。

冷やし白玉ぜんざいのレシピ情報

お菓子ジャンル

季節:

国・地域:

栗きんとん

黄色い色が黄金の小判を連想。お鍋でぽってり練り上げて作ります。
思ったよりも作るのは簡単で手作りの美味しさが楽しめます。

おはぎ・ぼた餅

春はぼたもち(牡丹餅)、秋はおはぎ(御萩)と呼ばれます。
もち米、米を炊飯器で炊いて、あんと包む作業。一度覚えると一生もの、初めての人もぜひ。

ゴマどら

ゴマを加えてアレンジしたゴマ入りどら焼き。
どら焼きの皮の焼き方、ホットケーキミックスで作るどら焼きの皮のコツ等も紹介。

干し柿の焼酎漬け

干し柿を焼酎に漬けるだけで
絶品デザートの出来上がり、ふっくら戻った干し柿が甘露。