適当な野菜をみつくろって、刻んで甘酢に漬けるだけ。

野菜の甘酢漬け


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甘酢に漬けた野菜がパリパリ。いつもの味、定番の野菜の甘酢漬けの作り方を紹介します。
冷蔵庫に常備して、さっと出せるといいですね。

野菜の甘酢漬け

Photo: by Magical Kitchen

お母さんは朝から台所で大忙し
お父さんはソワソワ。

玄関の戸、ガラガラ
帰省したお姉ちゃん
雑誌で見た流行りの帽子
照れくさそうに笑ってる。
両手に下げた紙袋は、きっとお土産。

晩には、みんなでテーブルを囲む。
これ!これが食べたかったのよ!
お姉ちゃんが喜んだのは
なんと野菜の甘酢漬け。
不思議そうな顔の私にお姉ちゃんは言いました。
「大人になったら分かるわよ」

初夏から夏の保存食特集

夏野菜レシピ特集

調理時間: 40分 分量: 約380ml分

材料

  • 大根 ・・・200g
  • にんじん ・・・1/2本
  • セロリ ・・・90g
  • きゅうり ・・・1本
  • 酢 ・・・小ひとかけ
  • 砂糖 ・・・大さじ1強
  • 薄口しょうゆ ・・・小さじ1と1/2
  • 塩 ・・・小さじ1/2
  • 乾燥赤唐辛子輪切り ・・・少々

作り方

  1. にんじんは縦半分に切りスライサーで薄めに切り、きゅうりは2,3ミリ厚さの斜め薄切りに。
    セロリは筋を取り斜め薄切りに。大根は薄めの短冊切りに。
  2. 小鍋に調味料をすべて入れて火にかけひと煮立ちさせ、熱いうちに野菜にかけて全体を混ぜます。
  3. 器に入れ冷蔵庫で保存します。(時間がある程度たつと野菜がしんなりして水分が出てカサが減り、漬け汁の量が増えます。)

キッチンメモ

家にある野菜をさっぱり甘酢に漬けます。
パリパリした野菜の歯ごたえもいい甘酢漬け。
甘酢にはオイルも入らずあっさりと。
市販の漬物のように日持ちはしませんが、作っておくと便利な常備菜です。
昔ながらの定番の味。

野菜室の余り野菜や買いすぎた旬の野菜がおいしく活用出来て大満足。
その時々の味が楽しめます。

同じような材料で作る作り置き野菜おかず。
洋風編もあります。こちらは酢とオリーブオイル入り。
作っておくと便利に使えます。

野菜の切り方について

野菜の切り方は、きゅうり、セロリは2,3ミリに。
にんじんは味が染みにくいのでもっと薄めに。スライサーを使っても。
大根はお好みの厚さに。薄めがお好みならスライサーを使って。

今回は野菜を薄めに切っているので味が染みるのが早めです。
作って30分程度から食べられます。

保存容器に入れて作る場合、出来上がりは約400ml前後です。
フタがきちんと閉まる保存ビンを用意して切った野菜を保存ビンに入れて甘酢を注ぎます。
フタをきっちりしめて上下に振って液をなじませます。

始めは野菜がパリっとしてかさがあります。
その倍程度の保存容器を用意してください。
上の写真では、750mlの保存瓶を使っています。
始めは口のあたりまで野菜があったのが、数時間経つとしんなりして半量になりました。

作り置き用の大きめのビンや容器から小器へ小分けする際は、清潔で乾いた菜箸を使って取り出します。

酢も自分好みのものを選ぶ

酸っぱいのが苦手な方は、酢をマイルドな酢にしてみると酸味が和らぎます。
あるいは、だしを少し入れても。

酢にも種類が色々、好みの物を選ぶと料理が楽しくなります。
たとえば、純米酢などはまろやかです。

同じタイプの酢でもメーカーによって違いがあります。 試しにきき酒のようにきき酢をやってみると面白いですよ。
意外と味や酸味に差がでます。
大手のメーカーの物が酸っぱさがきつかったり色々です。

保存ビンについて

今回使用したのは、ル・パルフェというビンです。
フランス製の保存瓶で大きさも数サイズあり、形も数種類あります。
ホームセンター・スーパーで見かけることも多いです。

パッキンは傷んだらとりかえます。
そして、パッキンはらっきょうなど匂いのきつい物を入れると匂いが残って消えません。

オレンジ色のゴム製のパッキン、別売りされているそうなのですが
ホームセンターでは店頭で見かけることができません。
聞いてみたところ、注文して取り寄せになるそうです。

東急ハンズでもこのル・パルフェが売られていました。
パッキンのみは、250円程度で購入できました。
ゴム製のパッキンだし、消耗品なので、もう少しリーズナブルな価格だとうれしいのですが。
買う際にパッキンのことまでなかなか考えませんよね。

ビン自体はデザインが昔ながらの形でかわいいのと
逆さにしても液もれしないので気に入っています。

保存ビン

左がイチゴがトレードマークのドイツのWECKというメーカーの保存ビン。
別売りのプラスティック製のフタをつけてよく使ってます。
右がル・パルフェの保存ビンです。

WECKのプラスティック製のフタも匂いがきついものを入れると、フタに匂いがつきます。
洗ったくらいではなかなか取れません。
洗って日光に1日程度当て、風の通る場所に陰干しして数日すると臭いはきれいにとれました。

WECKのプラスティック製のフタ、よく使ってます。
フタが傷んでも買い替えられるのもうれしいところ。
でも案外丈夫でまだ一度も買い替えていません。

最近見かけた、ストロー穴付きの木のフタです。

野菜の甘酢漬けのノスタルジーな話

野菜の甘酢漬けって、お袋の味的定番の味ですよね。
たとえば、家で食べるご飯。
おふくろさんが、作っておいていてくれるいつもの甘酢漬け。
あると特になにも思わず箸を伸ばしている。

それが一人暮らしなんか始めるとテーブルにあの甘酢漬けが乗らなくなる。
はじめは、甘酢漬けのことなんてすっかり忘れて思い出しもしない。
それがしばらくたって、ふっとしたときに恋しく、食べたくなるもんです。

漬物や甘酢漬けは、メインの料理ではない地味な脇役で普段は意識もしないけど。
いざいなくなるとなんだか寂しい、そんな味です。

マジカルキッチンリメイク料理特集コーナー


リメイク料理

野菜の甘酢漬けと同じ材料で作れる料理

材料: きゅうり| にんじん| セロリ| 大根| |

材料大分類:芋類・根菜類|調味料・甘味料・香辛料|野菜|香味野菜・薬味・ハーブ|

野菜の甘酢漬けと同じジャンルの料理

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